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40歳代の腕時計は直径40mm以下をオススメします

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世界的に大型の腕時計が流行させられているようですが、スタイリッシュなオジサマが着用されている姿はあまり見かけません。はっきり申し上げて、テーラード ジャケット スタイルに大型腕時計は重くて邪魔でございます。さらに電車内などの人混みでは、時計が他人の服やバッグに引っかかることもあります。個人的には大型腕時計は腕を露出したカジュアル スタイル限定と考えております。

ちなみにパーティーなどでお見かけしたスタイリッシュなヨーロッパの方々が付けている腕時計は、アンティークを含めて36~40mmの大きさでした。とは言ってもカジュアル スタイルは大型の腕時計をしているのかもしれません。いずれにしろ、ジャケット・スーツ スタイルでは目立つ大型腕時計は着用されていませんでした(上記のロレックスは左のオイスタパーペチュアルが38mm・右のEX2の16570が40mm)。

近年の大型のギラギラした腕時計は遊んでいる印象を演出することは可能ですが、仕事を含めた普段使いには不向きであると思います。そういった理由から40歳代の腕時計は落ち着いて邪魔にならない40mm以下をオススメするわけでございます。参考までに下記はスタイリッシュなオジサマが着用する、世界的に有名な2大腕時計であります。

@wisewatchがシェアした投稿 - 2018年 8月月2日午前6時15分PDT
PATEK PHILIPPE(パテック・フィリップ@patekphilippe)のノーチラスは定番の超人気モデルで、特に5711/1Aは品薄のために海外でも店頭で見かけることはまずありません。高田純次氏やアレッサンドロ スクアルツィ@alessandrosquarzi氏なども所有されております。300万円を超えるこのモデルは店頭に在庫が無いのはわかっているので、パテック・フィリップのお店に「ノーチラスの5711ありますか?」と堂々と入ることができます。

@wisewatchがシェアした投稿 - 2018年 7月月25日午前6時34分PDT
AUDEMAS PIGUET(オーデマ・ピゲ@audemarspiguet)のロイヤルオークは、ノーチラスと同じくジェラルド・ジェンタ氏によるデザインであります。これも最もシンプルな3針のステンレス モデルが人気とのことです。ロイヤルオークは経歴が長い芸能関係の方に人気のようで、ゆかりのお品と…

腕時計は右腕でも左腕でもOK

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スマートフォンが発達している現代では、時間を知るための手段としては腕時計の役割が低下しております。しかしながら、今も昔も人物の趣向や考え方などを知る手がかりとしては有効であります。

腕時計の左腕着用が一般的になった理由は2つあると思われます。まずは竜頭の位置ですが、初期の腕時計は手巻きということもあって着用時の操作の容易性から、大多数を占める右利き用に合わせられました。次に同じく使用頻度が低い左腕に着用することにより、腕時計の物理的損傷を防いだり作業の邪魔を避ける意味もありました。以上の理由を考慮すれば左利きの人が右腕に着用したり、同じく高価な腕時計を右腕に着用することに問題があるとは思えません。

しかし時計をアクセサリーとして見た場合は事情が少々異なる印象です。まず右利きの方は右手に腕時計を着用したほうが目立ちます。また、現代では筆記作業が少ないので腕時計がそれほど邪魔にはなりません。さらに指輪を含む腕のアクセサリーは、片腕に集中させたほうが見た目のバランスが良いとされています(左手は結婚指輪の関係で他の指輪の選択が制限される)。このような理由から私は右手の着用もカッコ良いと考えますが、45mmなどの大径よりは以下のような38mm以下の小振りの腕時計がオススメです。


参考までにスナイパーは左腕に時計をするので右腕にするのは平和の象徴…といった説もあるようですが、残念ながらスナイパーが時間の確認を必要とする理由がいまひとつ明確ではありません。また彼らの多くはスポッターと呼ばれる観測手との2人行動が多いので、時間を知る必要があれば観測手に聞くと思います。基本的にスナイパーに限らず標的射撃を行う射手は少しでも射撃姿勢が崩れることを嫌うので、このお話にはあまり現実性が無いと思われます。

Terra Cielo MareのZERO-SEN

Terra Cielo Mare Japanさん(@terracielomarejapan)がシェアした投稿 - 2017 4月 11 4:57午後 PDT
2001年に誕生したイタリアのTERRA CIELO MARE(テッラ チエロ マーレ@terracielomarejapan)は毎年のように斬新なモデルを発表しております。特に国内で開催されるクラシック カーのラリー レースであるLa Festa Mille Miglia(ラ フェスタ ミッレ ミリア)の公式スポンサーを務めている関係で、特別モデルが毎年発表されております。

参考までにイタリアで開催される本家のMille Miglia(ミッレ ミリア@millemigliaofficial)は今年で90周年を迎えます。こちらの公式スポンサーはCHOPARD(ショパール@chopard)が務め、同ブランドもミッレ ミリアの特別モデルを販売しております。そして5月18日にスタートする今年のレースには、Maserati A6 GCSを運転する堺正章氏らが日本から参戦されるとのことです。

さて上記のZERO-SENモデルは88本が限定生産され、その多くが日本国内で販売されている模様です。3時の部分にはゼロ戦で使用されていた機体の一部がプレートとして装着されております。そして自動巻きなのですが9時の位置するロックを解除すると、ベゼルを回転させることによって手動巻き上げが可能になっております。

一般的な機会式腕時計は竜頭を回転させてゼンマイを巻き上げますが、このモデルは直径の大きいベゼルを回転させることによって4回転ほどでゼンマイが完全に巻き上がるとのことです。ちなみに巻き上げる感触は、竜頭による巻き上げとほぼ同じ感覚でした。お値段は税込で864,000円となっておりますが、特別モデルがお好きな方には一見の価値があると思います。

TERRA CIELO MARE正規取扱店
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TERRA CIELO MAREのSMOKEY JOEを購入しました

ひそかに欲しいAvio Timeの腕時計

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近年はイタリアの影響もあってかビッグサイズの腕時計が流行しておりますが、ゴチャゴチャしたビッグサイズの腕時計をオッサンが身につけると痛々しい外見となる場合があります。特にスーツやテーラードジャケットと組み合わせると主張が強すぎる印象です。ちなみに私が見かけたスーツを着たカッコ良いイタリア人のオッサンたちは、小ぶりのビンテージ腕時計などを身に着けておられました。



Avio Time(アビオ タイム)はイタリアのミリタリー時計ブランドのようでございます。日本における取り扱いは無く、現時点において自動巻き2種類とクォーツ2種類の計4モデルが現行品となっている模様です。自動巻きに関してはムーブメントがMiyota 8215の3針で、販売価格は159ユーロとのことであります。



上記は恐らく同ブランドの限定モデルであると思われ、イタリア国旗のストラップが取り付けられております。このイタリア国旗と時計本体の組み合わせが大変よろしい具合なので、少々気になっております。外径40mm・厚さ12mmというのも手頃な大きさであります。

価格は送料抜きで189ユーロ(約23,000円)とのことで、イタリア国旗柄のアイテムが好きな私としてはソソられるお値段でございます。また裏側はシースルーバック仕様で防水は10ATMとの記載があります。単にイタリア国旗のストラップを購入して持っている時計に付ければ良いとも思うのですが、このお値段でイタリア製で自動巻きの腕時計はなかなか見つけられないので迷うところです。

モーブッサンのレディース腕時計はお買い得かと思います

Mauboussin(モーブッサン@mauboussin_officiel)は1827年創業のグランサンクに属するフランスの宝飾ブランドでございます。参考までにグランサンクとは以下の5つの宝飾店の総称であります。そしてこのフランスの5つのブランドは、歴史を含めた格式として世界最高峰の宝飾ブランドと言っても過言では無いと思います。

BOUCHERON(ブシュロン@boucheron
CHAUMET(ショーメ@chaumetofficial
MAUBOUSSIN(モーブッサン@mauboussin_officiel)
MELLERIO dits MELLER(メレリオ ディ メレー@mellerioditsmeller
Van Cleef & Arpels(ヴァン クリーフ&アーペル@vancleefarpels

また国内における名家の皆様におかれましては歴史が浅い米・英のブランドにはご興味は無く、グランサンクを始めとしたフランスのブランドがお好みのようでございます。歴史の違いは特にデザインなどに影響し、例えばメレリオ ディ メレーでは現存するナポレオンの時代のデザイン画も参考とすることも可能としております。

といったわけで前置きが長くなりましたがモーブッサンのレディース腕時計が予想外に安価で、デザインも良かったのでご紹介してみようかと思います。ムーブメントはクォーツで、革製ストラップもラインナップされております。モーブッサンと競合するブランドとしてはエルメスやティファニーなどの腕時計が挙げられますが、他人とカブらずウンチクも語ることができるのでプレゼントとしても適しているかと存じます。


モデル名:アムール・ル・ジュール・ス・レーヴ(税抜き130,000 円)
ステンレス製でブレスレットは観音開きの開閉となっており、ダイヤモンドも各所で使用されています。


モデル名:ファム・ヴィタル(税抜き70,000 円)
シンプルなデザインで価格も低めの設定となっております。この価格帯であれば20代の女性であっても嫌味が無く着用できるかと思います。

モーブッサン[MAUBOUSSIN]の店舗/ショップ[IQON]

海外の個性的な腕時計ストラップ

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私は常に腕時計ストラップを探しております。特に大きな目的があるわけではありませんが、機会があれば購入してみようといったスタンスであります。そして個性的で見た目も派手なストラップとなりますと、国内においては取り扱いが少ない印象です。

近年はパネライに代表される大型の腕時計が増えてきた関係もあり、海外においてはゴツい感じのカスタマイズされたストラップを多く見かけます。しながら残念なことに日本に販売代理店が存在しないことが多く、英語を使用して海外通販を利用して購入をするのが最も現実的であります。

そういったわけでカッコ良さそうなストラップを製作している2つの工房をご紹介させていただきますが、私本人が購入して確認したわけではありません。いずれの工房のストラップもエキゾチック レザーなどを使用していることはもちろん、スティッチ(縫い目)が太くて色彩も多くなっていることが特徴です。


combat STRAPSはエキゾチック レザーなどを得意とするカナダの工房である模様です。参考までに素材の価格は以下の通りですが、カナダまたは米国ドルのどちらであるかは不明です。そして発注から到着までは最低2週間半を要するとのことです。
アリゲーター($190)・アルカンターラ($155)・第二次世界大戦で使用されたキャンバス地($165)・フレンチ アリゲーター($260)・ビンテージ レザー($155)・オストリッチ($155)・パイソン($165)・オストリッチの足($155)・サメ($165)・ヒキガエル($155)・レザー($155)・エイ($170)


Atlier du Bracelet Parisien (ABP)は海外のファッション系サイトなどでも取り上げられたフランスの時計ストラップ工房であります。一般的に動物の皮革製品は人間の食物などの副産物であり、近年では皮革のみを目的とした動物の屠殺はほとんど行われておりません。そういった理由もあってか、下記のように多様な食文化を持つフランスならではの素材も使用されている模様です。
アリゲーター&クロコダイル・アナコンダ・ビーバーの尾・バッファロー・ケイマン・子牛・ラクダ&リャマ・コブラ・コルク・牛&羊の胃・ヌートリアの尾・鹿・ツノザメ・鰻・象・エミュ・布類・ヤギ・カンガルー・ヤスリミズヘビ・トカゲ・ナイルパーチ・オストリッチ・オストリッチの…

腕時計の革ストラップをイタリア国旗風にしてみました

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去年あたりから革製時計ストラップのイタリア国旗のデザインを探していたのですが、ほとんど見当たらないので自分で塗装することにいたしました。しかしゼロからデザインするのはセンスが必要になります。結局のところイタリア国旗の柄をワンポイントで使用するのは難しいので、表面積を大きくして誤魔化すことに決めました。


用意したのはミモザのシャーク スキンの時計ストラップ(24mm)でございます。白を選択した理由は、何らかの形で白を生かしたかったからであります。また黒などの濃い色の場合はベース コートが必要になるので、手間が増えるのを避けたというのも理由のひとつです。


東急ハンズで塗料(染めQスプレー)を3色と2本のマスキング テープ(24mmおよび12mm)を購入しました。ちなみに白の染料は念の為に購入したものであり、実際には使用しませんでした。また容量の70mlの大半を使用しました。特に赤は最初の段階ではピンクに近い色なので、塗り重ねてほぼ1本を消費いたしました。

車の塗装と同様に着色は準備段階が重要となります。他の部分に塗料が付着しないようにマスキング テープを慎重に貼りました。浸透性がある塗料との説明でしたが、特に皮革の表面をアルコールで拭くなどの処理は必要無いとのことです。また塗料を近距離から一気に吹き付けるとヒビ割れが発生する可能性が高いそうなので、30cm離して10回以上重ね塗りをいたしました。


ストラップの中央部分をストライプ風にするためにマスキング テープを貼って塗装しました。偶然にもストラップの盛り上がっている部分を生かしたところ、案外それらしい見栄えになりました。ストラップの尾錠側は塗装するとクドい印象となり、ベルト留めも外れないので非塗装にしました。


本来であれば白文字盤の時計のほうが似合うと思うのですが、今回は試験的な意味も含めて黒文字盤と合わせてみました。とりあえず塗料は定着したようですが、塗料の定着が弱い場合に発生するヒビ割れを懸念しております。これは実際に使用してみないと判明しないので、お祈りをするところであります。

腕時計の自動巻き上げ機は便利です

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自動巻き腕時計を複数本所有しておりますと、自動巻き上げ機が必要になってまいります。一方でゼンマイの巻き過ぎは良くないとか、部品の消耗が激しくなるので必要無いという意見もあります。個人的には巻き上げ機を使用すれば日付合わせの労力が減ったり、時間合わせ無しで即座に着用できるのでオススメしたいところであります。

部品の消耗に関しては、定期的に時計をオーバーホールに出すので気にしていません。むしろ使用しないことによる竜頭の操作が、竜頭のネジ山やその周辺部分を摩耗させることの方が心配であります。ちなみに腕時計が2本程度でしたらローテーションで使用すれば特に自動巻き上げ機は必要無いと思います。

近年は巻き上げ機の種類も豊富になっておりまして、海外製まで含めると多くの種類が存在いたします。私の場合は数年前にヨドバシカメラで購入したMARINE CORPORATIONのRS-AW3800というモデルを今でも使用しております。当時のお値段は35,000円程度であったと記憶しています。


このモデルは作りが簡単なので腕時計の取り外しが楽な一方、最近の巻き上げ機に装備されているタイマーがありません。したがって電源タイマーを別途購入して1日8時間ほど稼働させています(4本巻きですが、見やすいようにホルダーを1本外してあります)。


1日8時間の稼働でまったく問題は無いのですが、経年などによってホルダーのOリングが底部のドーナツ型ラバーとうまく接触しなくなりました。こうなりますとホルダーが空転し、腕時計本体も回転しません。ドーナツ型ラバーにスプレー糊などを塗布して接触面の抵抗を増やしましたが、改善しないのでヨドバシカメラの通販サイトで修理キットを購入してOリングとドーナツ型ラバーを交換しました。


しかし修理キットを取り付けても空転する場合があるのでホルダーのOリングを外して輪ゴムを巻きつけ、その上からOリングを装着して直径を広げたところ空転の症状が改善されました。ちなみにこの症状は水平面に置いても発生するので、傾斜の問題では無いと思われます。私見ではありますがホルダー本体の重量を増加させたり、ホルダーを差し込む金属棒の長さを変えてホルダーと金属棒の接点をズラせば改善するような気がします。

追記:ゴム製のOリングは汎用部品らしいのでシリコン製に交換したところ、摩擦不足による空転が少なくなりました。…

40年前のRolexをオーバーホールしました

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20年ほど前から家で眠っていた2本のRolexがございます。これらは一般的なオイスターパーペチュアルデイトで、結婚指輪の代わりに購入したものであります。当時は中古Rolexの文字盤の色を変えて改造することが流行っておりまして、メンズは赤でレディースは青の文字盤で購入いたしました。

結婚指輪は当時も今もデザインがよろしくないどころかどう考えても服に合わず、しかも常時着用などという取り決めが嫌いでありました。そういった経緯もあって腕時計をお互いに購入したわけであります。確か当時はそれぞれ18万円ほどの価格であったと思います。

購入した時点で20年近く前の時計ということもあり、機械の状態があまり良くありませんでした。何度か購入したお店で直していただいたのですが、良くなることはありませんでした。そういった経緯もあって2年くらいで使用しなくなり、物入れの奥深くで眠ることになりました。

当時はこうした改造Rolexは正規店でのオーバーホールや修理を受け付けてもらえなかったので、元に戻すという考えはありませんでした。とは言うものの捨てたり部品取りで下取りに出す気にはならなかったので、それからさらに10年以上放置しておりました。

その間にRolexを含む機械式腕時計を購入したり手放したりしましたが、今年に入ってアクセサリ類の整理を始めました。その一環として2本のRolexを時計屋さんに持ち込んでみました。部品取りでも構わないと思ったのですが、お話によれば文字盤を元に戻すことが可能とのことでした。参考までに日本Rolexでは、すでにこの年代の時計のオーバーホールは受け付けていないとのご説明でした。

そうなりますとアンティーク時計としての価値が出てきたように思われました。費用を伺ったところ文字盤の修復とオーバーホールの部品代等を含め、2本で約15万円との見積もりでありました。文字盤の修復には事情があって時間がかかるので、期間はそれなりになると言われましたがお願いすることにいたしました。

そして先日、約4ヶ月の期間を経てオーバーホールから戻ってきました。文字盤は見事に純正に戻り、機械も順調に動いておりました。ちなみに外観の傷などは磨かずにそのままにしました。現時点でこの年代のRolexを購入するとそれぞれ15~25万円程度であり、状態が不明な場合が多いことも考慮するとオーバーホールを…

Dバックルを購入しました

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先日購入したMorellatoのパイソン ベルトにDバックルを取り付けてみました(ちなみにこのパイソン ベルトは玄人さんたちに好評であります)。Dバックルは腕時計の脱着を容易にし、またベルトの寿命も伸ばします。特にこういった高級なベルトの場合には最初から取り付けることをオススメいたします。


購入する際には尾錠部分の取り付け幅を確認すれば特に問題なく取り付けることができます。ただしこのベルトのように尾錠の取り外しに『バネ棒外し』が必要な場合もあります。Dバックルの価格帯は3,000~10,000円ほどですが、安くてもそれほど見た目は悪くありません。参考までにこのDバックルは5,000円の定価で購入いたしました。


このモデルは観音開き(両開き)で、両側のリリース ボタンを押して外すタイプです。内側も湾曲しているので、手首に当たるということはありません。


ベルトは機構を完全に閉じた後にベルト ループに通すので、ベルトを強く折り曲げな無いと最初のループに通すことができません。そうなりますとベルトの傷みが早くなるので、最初のループには通さずに2番目のループのみを使用することにしました。

MORELLATO BOTEROの時計ベルト

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先日、時計屋さんにあったMorellato(モレラート@morellatogioielli) のパイソン革ベルトに目がとまりました(モデル名:CELINE)。定価は1万円でございまして、この前購入したSmokey Joeに似合いそうでした。しかし24mmのラグ幅をお尋ねしてみると、最大で20mmとのことでした。

モレラートはオーダーメイドで注文することもできるのですが、この場合は3ヶ月以上の納期で数万円となるとのことでした。それで一旦は諦めたのですが、他の時計ブランド用に製作された24mmの在庫が存在するとお聞きして購入した次第であります。

特別サイズということで他のパイソン革ベルトよりお値段は高くなりましたが、時計に合わせてみると何だか強くなった印象です。特に表面のウロコは蛇そのものであります。しかもテカピカと光っております。真夏は汗で使いづらいのですが、秋に使うために今から馴染ませようかと思います。

NATOタイプのベルトはフランス国旗がオススメ

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先日購入した時計ベルトの他に色々と探していたのですが、結局のところ3色ではフランス国旗のパターンがベストでしょうということになりました。このベルトは1,500円で購入したものですが、他にもイタリアやドイツやブラジルの国旗もありました。そして見比べてみたところ、最もスッキリと見えたのがフランス国旗の色でありました。

最初はイタリア国旗が良いかと思われたのですが、少々カジュアル過ぎる印象がありました。Tシャツやバッグのイタリア国旗柄は良い感じのものが多いのですが、時計ベルトにおいては白と緑の相性がそれほど良くないのかもしれません。

ナイロン製の腕時計ベルト

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夏に向けて腕時計のベルトをナイロン製に交換いたしました。近年は腕時計の必要性が下がっておりまして、腕時計不要論などを聞く機会も増えてまいりました。確かに時間を確認するためであればスマホで十分ですが、腕時計はコーディネートにおけるアクセントでもあります。特に1日に10秒以上も誤差が出る機械式腕時計などはアクセサリという位置付けの方が正しいと思います。

ナイロン製のベルトと言えG10ストラップ(NATOストラップ)が有名でございます。同ストラップはラグ幅(=ベルト幅)のサイズが18mmまたは20mmのものが主流であります。しかし全長が30cm近くあり、私のような細い手首の場合は余ったストラップを折り込む必要があります。とは言っても価格帯が3,000~4,000円なので、お手軽に腕時計の雰囲気を変えることができます。

先日同様のタイプのベルトを探していたところ、知り合いの店員さんにOLD&NEWというお店を紹介していただきました。同店舗はアンティークを主に取り扱っており、玄人さんたちも訪れるようであります。また取り扱っているベルトの種類が豊富なので、お気に入りのものを見つけることができるかもしれません。

参考までに今回購入したのはNATOストラップではありません。このベルトはバラ売りが2,300円で、3本まとめて6000円で購入いたしました。尾錠も時計に合わせて金色または銀色に交換してもらうことが可能です。ただしラグ幅のサイズが18mmまたは20mmのみなので(レディースは除く)、購入する場合は事前にラグ幅を計測したほうがよろしいかと思います。


今回は自分で金属ベルトと交換しましたが、久しぶりの作業なので少々手間取りました。特にバネ棒が横の穴から押し込んで外すタイプではないので、苦労いたしました。結局のところRolexの場合は最初に金属ベルトのバックル部分を外し、ベルトを2分割したあとにバネ棒を外すと簡単にできるかと思います。ベルトが繋がったままですとバネ棒を押して取り付け部分をズラす時に、反対側の取り付け部分が反力となってズラすことが困難になります。


装着してみた印象としては涼しそうでカッコ良く、こりゃ確かにイタリアで流行りますわという感じでした。そしてスーツに合わせると、ほど良く目立ってオシャレ感が増すと思います。汚れは洗剤で落ちるので、メンテンナンスも容…

Morellato ISEOの時計ベルト

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夏に向けてTerra Cielo Mareのベルトを交換しました。革ベルトは夏場になりますと、汗で汚れたり臭いが発生したりするのでラバー製のベルトを探しました。またSmokey Joeの本体は厚みがあるので、ベルトも厚めの必要がありました。

そしてコストパフォーマンスなどを考慮してMorellato(モレラート@morellatogioielli) のラバー製ベルトを購入しました。モデル名はISEO(イゼーオ)で、お値段は税込み¥3,780でありました。実際に取り付けてみると、純正ベルトのように見えなくもありません。

このベルトの調整はラバー製のコマを切断して行います。私は時計屋さんにお任せしましたが、長さを適当に合わせて一気に切断すると短すぎて失敗する可能性があります。したがって1コマごとに切断したほうがよろしいかと思います。ちなみに失敗すると取り返しがつきません。そして毎回心棒も入れ替えるので多少は煩雑な作業となります。

バックルは緩い感じであるものの確実にロックされておりました。また、ロックの解除は両側の突起を押し込んで行います。時計のベルトは消耗品なので、時には交換してみるのも良いかと思います。参考までにアンティーク時計などで見られる規格外寸法のベルトであっても、時計ベルトのブランドによってはオーダーメイドで対応可能とのことです。

Tag Heuer Mikrogirder 2000の腕時計

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世の中がApple Watchで盛り上がっている中、先日Tag Heuer(タグ・ホイヤー@tagheuer)もスマート ウォッチを発売するという発表がありました。私個人的にはスマートウォッチに関心が無く、どちらかと言えばTag Heuerの以下の製品に興味があるところです。

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このクロノグラフは2000分の1秒が計測可能であることから2000という名前が付けられました。動力はゼンマイ式で、計測を開始すると針が鬼のような速度で回転を始めます。そして計測を停止させないと、巻き上がったゼンマイの動力が数分でゼロになるようです。

そもそも人間の反応速度は最速でも100分の1秒程度なので、2000分の1秒単位の計測など無意味でございます。しかしこの時計は実用性では無く、ロマンを求めた腕時計であります。販売された場合の気になるお値段は10万ドル(1200万円)を超えるのではないかとの噂です。

TERRA CIELO MAREのSMOKEY JOEを購入しました

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近年の大型化した腕時計に合わせるために、8年前に購入したドイツ製のSinn(ジン)の腕時計を下取りに出して新しい腕時計を購入しました。購入の条件は、定価15万円以内・機械式・他には無いデザインということにしました。

TERRA CIELO MARE(テッラ チエロ マーレ@terracielomarejapan)は2001年に誕生したイタリアの時計ブランドで、TERRA(陸)・CIELO(空)・MARE(海)のそれぞれをモチーフとしたモデルを製造しております。そして今回購入したのはTERRAのラインであるSMOKEY JOE(スモーキー ジョー)というモデルであります。


同モデルは1937年にハーレー ダビッドソンで速度記録を打ち立てたバイク レーサーのJoe Petrali氏をイメージして製造されました。搭載されているムーブメントはスイス製のETA2824の自動巻きで、その他はイタリア製です。また同ブランドの発表によりますと世界限定300本とのことですが、実際はその多くが日本国内に存在する模様です。

外見的な特徴は、バイクを運転している時に見やすくするために文字盤が右に60度オフセットしています。そして内側にはタキメーターとテレメーターが刻まれ、右下のボタンを回転させて計測する起点を調整します(秒針を止める機構が無いので、飾りという認識の方が正しいのかもしれません)。直径は47mmで重量は118gであります。


ケースはステンレス製で裏蓋はチタン製です。純正の革ベルトは肉厚で、高品質な印象であります。防水は5気圧なのでで水没させることはできません。文字盤の蛍光塗料はドット状に塗布されていますが、12時などの起点が無いので暗闇では時刻がわかりづらい印象です(とは言いましても暗闇で使用することはまずありません)。


時計収納ケースは過去最大級の大きさで、ある意味嫌がらせレベルでございます。しかしこれほどの大きさとなりますと、逆に有り難みが湧いてくる気もします。


試しに時計を装着してみたところ、それほど大きいという印象にはなりませんでした。また竜頭の位置がズレているので手の甲と干渉せず、痛くなることがありません。ガンメタリックのケースとオレンジの文字の組み合わせもバランスが良い感じです。そしてこのモデルに限って言えば、お値段の割には品質が高いと思います。

参考までに今回は国…

ユリス・ナルダンの腕時計

近年、困ったことに機械式腕時計のオーバーホール代金が上がっています。オーバーホールは3~5年ごとに行うわけですが、その費用が最近5万円とか言われるようになりました。そうなると下取りに出しても5万円前後の腕時計を3万円以上も出してオーバーホールする気にはなりません。

Ulysse Nardin(ユリス ナルダン@ulyssenardinofficial)というメーカーのアストロラビウム・ガリレオガリレイという、月齢やら永久カレンダーやら日食やら月食やらの機能が満載でとにかく針が多すぎて機能を理解するのが難しい超絶機械式腕時計があります。

お値段は新品で800万円くらいだったと記憶しています。それはいいのですが、時計屋さんで聞いたら何でもこの時計は止めることができないので困りますと。通常自動巻きの腕時計はおよそ48時間程度でゼンマイの動力が無くなります。その場合はまたゼンマイを巻けば動き出します。

ガリレオガリレイの場合は一度止めてしまうと、日付やらその他の複雑な歯車をチャート表を見ながら調整しないと永久カレンダーなどが不正確になるそうです。それで調整費用が8万円ですと。

そのような腕時計をどういった方々が使うのかとお尋ねしたところ、時計好きのお金持ちが10年に1回あるかないかの日食の時に、まず日食の現地に飛びますと。そしてその当日にガリレオガリレイを腕にはめて日食を待ちます。日食が始まると針だか何だかが一直線に並びます。それを満足そうに見て、飽きてすぐに売り払うらしいですとかおっしゃっていました。