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デニム スーツの着こなしは意外と簡単

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2ヶ月ほど前に購入したドッピアアのデニム スーツを、先月の新宿伊勢丹メンズ館のパーティーで着用してみました。デニムのテーラードジャケットに関しては数年前から探しており、コーディネートが容易であると思っていましたが、デニム スーツも意外と簡単でした。

参考までにこのスーツは国内でも時折見かける薄手のデニムとは異なり、厚手のデニム生地を使用しています。したがってジャケットに重量感がありますが、厚手のデニム生地ならではの特徴があり、生地の色落ちなどの経年変化はデニム ジーンズと同様に劣化が長所となります。

そして私が気に入っているのは腕のシワであります。このような腕のシワは一般的なコットン生地でも発生しますが、デニム生地の場合はインディゴ染めなので濃淡がはっきりと見えます。そして経年変化でシワの山の部分が色落ちすると、かなりカッコ良くなる予感がしております。

コーディネートに関してはスーツと質感を合わせるためにコットン100%のシャツとニット タイを組み合わせました。光沢のあるシルク100%のネクタイを合わせる方法もあると思いますが、シャツに関してはコットン100%のほうが無難な印象です。

ちなみに上記のコーディネートではポケット チーフにこだわりました。ジャケットの胴部分は比較的平面的なので、胸に立体感を作りたいと思ったのが理由です。結果的にシルクのチーフはどれも合わなかったので、コットン100%の薄ピンクを使用しました。


View this post on Instagram Plaza Uomo, The Magazineさん(@plazauomo)がシェアした投稿 - 2016年 8月月17日午前8時21分PDT
一方でネクタイ無しのカジュアル スタイルは少々シンプル過ぎるかもしれません。上記はラルフローレン(@ralphlauren)の非常にレアな3ピース デニム スーツです。ここまでデニムの面積が大きいと他のアイテムに苦労しそうであります。したがってネクタイ無しの場合はジャケット単体でコーディネートするとよろしいかと存じます。

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Doppiaa(ドッピアア)のデニムスーツ

イタリアのメンズ ウェディング スタイル

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Jacket Required - Rubinacci

Rubinacci(ルビナッチ@luca_rubinacci)の次期当主であられるルカ・ルビナッチ氏が、今年の7月初頭にご結婚されました。ルビナッチはナポリ発祥のメイド トゥ メジャーのブランドでございます。同ブランドは伝統的なクラシコのデザインを中心としており、イタリア国内をはじめとして海外においてもセレブや上流階級の方々に人気があります。

結婚式のスタイルは各国で様々であります。一般的に洋式と言えばアメリカやイギリスを指すことが多いのですが、イタリアはなかなか見る機会が無いので以下にご紹介してみたいと思います。ただし新郎を始めゲストの皆様はイタリア ファッション業界の玄人さんたちが多いので、一般的なイタリアの結婚式とは異なるスタイルかもしれません。

View this post on Instagram Luca Rubinacciさん(@luca_rubinacci)がシェアした投稿 - 2018年 7月月10日午前5時34分PDT
新郎のルカ氏はグレーのモーニングとシルクハットのスタイルでございます。ご自分の結婚式なのでフルオーダーメイドのモーニングかと思われます。シルエットが比較的ゆったりとしているのは、伝統的なスタイルを継承しているのかもしれません。肩の部分がナポリ風の仕立てになっております。

赤いジャケットやパンツの合わせかた

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男性にとっての赤いアイテムは女性のそれと違って難しい部分があります。女性であれば赤いバッグや赤い靴を組み合わせることができますが、男性が使用できるアイテムは限られております(ちなみに私は赤いネクタイをオススメしない立場の人間でございます)。

一般的に赤い靴下やベルトなどのアクセサリ類ならまだしも、ジャケットやパンツとなると購入される方は少ないと思われます。それは目立ちすぎて着用する場面が限定されたり、コーディネートが難しいなどの理由であると思います。

とは言っても何かの勢いで購入されることもあるので、コーディネートをご紹介させていただきます。参考までに英語圏やヨーロッパにおいても赤いジャケットやパンツを使用したコーディネートは少ない印象です。また赤は茶と同系色なので、茶をイメージしたコーディネートの方法が安全かと思います。

View this post on Instagram ᴛʜᴇsᴀʀᴛᴏʀɪᴀʟ.ɪᴛ © ᴍᴀɢᴀᴢɪɴᴇさん(@thesartorial.it)がシェアした投稿 - 2018年 8月月18日午前12時04分PDT
赤いジャケットと黒いネクタイやサングラスなどのアクセサリ類は相性が良い感じです。赤+白+黒の組み合わであれば、赤いジャケットを中心とした上記のコーディネートがベストかと思われます。

ダブルジャケットとTシャツの組み合わせ

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Tシャツにはブルゾンを組み合わせたほうが簡単でございます。しかしテーラードジャケットと組み合わせてみたい場合もあるかと思います。これは洋の東西を問わず、若者さんたちに見受けられるコーディネートかと思います。そして彼らのほとんどは薄手のシングルブレストのジャケットを組み合わせております。

テーラードジャケットとTシャツのスタイルは明らかにカジュアルスタイルなので、前ボタンを留める意味はそれほどありません。また、ボタンを留めると胸元が寂しくなるのでボーダー柄のTシャツと組み合わせたりするわけでございます。

そうした場合はダブルジャケットと組み合わせると違った印象になります。前ボタンを留めても胸元のTシャツの面積が小さいため、白無地などのTシャツでもある程度サマになります。また近年のダブルジャケットはウエストが絞ってある位置が高めなので、シングルジャケットよりシャープなシルエットな外観になります。

View this post on Instagram Justus Frederic Hansenさん(@justusf_hansen)がシェアした投稿 - 2017年 6月月17日午後12時45分PDT
上記のスタイルのは、前ボタンを外すと上半身が大きく見えるので、下半身は細いデニムを着用しています。またジャケットはカジュアル感を出すために腕まくりをしています。これはネイビー&ホワイトの基本的な2色コーディネートなので、アイテムをお持ちの方であれば40代でも十分挑戦する価値はあると思います。

ファッションと幾何学の四色定理の関係

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四色定理とは「平面上のいかなる地図も、4色あれば隣接する領域を異なる色で塗り分けることが可能」という幾何学の定理であります。また、この定理は背理法で証明されていることから美しくない証明方法とも言われております。下記はは四色定理を適用した世界地図です。そしてファッションも平面で捉えると、地図と同じと言えます。実際に四色定理はカモフラージュ柄などでも使用されております。


しかしながらこの定理をファッションのコーディネートに応用した場合、4色あれば個々のアイテムの色は重なりませんが、色の数が多すぎる印象となります。そしてファッションにおいては3色が基本の数と言われております。参考までにファッションの数学的なアプローチとしては、アイテムの種類ごとの分類を色ごとの分類に変えるのは素因数分解の考え方と同じと言えると思います。

メンズ ファッションにおいてはジャケット・シャツ・ネクタイ・パンツが中心的な4アイテムとなります。したがって3色でコーディネートする場合は2つのアイテムが同色となります。その場合はジャケットとネクタイ、シャツとパンツ、あるいはネクタイとパンツのように離れた2箇所を同色にするとまとまった外見になるかと思います。

giampaoloさん(@giampaolo_alliata)がシェアした投稿 - 2018年 4月月15日午後9時57分PDT
また下記のようにベルトやバッグなどのアクセサリ類の色を同じにすることも有効な方法です。よく言われているベルトと革靴の色を同じにするというのも、この方法と同様の考え方かもしれません。

Franco Mazzetti - Florenceさん(@franz_1955)がシェアした投稿 - 2018年 8月月17日午前10時15分PDT
スーツ スタイルにおいてはネクタイが重要なアイテムとなります。例えばスーツと同系色を含むネクタイの色柄を組み合わせると、ネクタイが浮かび上がることを防ぐことができます。したがってジャケパン スタイルでネクタイを選ぶ際にはジャケットのみならずシャツやパンツの色も考慮すると良いと思います。

MNSWRさん(@mnswrmagazine)がシェアした投稿 - 2018年 4月月25日午前1時05分PDT
個人的には色の数が多すぎるコーディネートを「オシャレ好き」、少なくてもカッコ良いコーディネートを「オ…

Fugàto(フガート)のシアサッカー ダブル スーツ

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シアサッカー生地のジャケットは涼しげに見えて便利なアイテムではあるものの、残念ながら摂氏40度近い気温の日本の夏では涼しげに見えることはありません。しかし価格帯も比較的低いので購入しやすく、40代の皆様においては1着は持っていても損はありません。そしてコットンの白シャツとネイビー タイを組み合わせれば、簡単に素敵なオジサマに大変身でございます。


Fugàto(フガート@fugatoitalia)は南イタリア発祥のブランドで、シルエットが綺麗でありながら10万円以下のテーラードジャケットなどを中心に製造販売しております。国内においては各百貨店や各セレクトショップで取り扱いがあります。ラペル ピンのてんとう虫はブランド アイコンをかたどったものです。


ジャケットの体型を示すDropは7ですが、程よく絞られている印象です。またジャケット前面にはシワ伸ばし加工が施されており、これは恐らくダブル ジャケットのラペルの形状を維持するためのものかと思われます。さらに貝ボタンが多いシアサッカー ジャケットには珍しく、メタル ボタンが使われています。


パンツはテーパードでは無く、腰回りも比較的ゆったりしています。裾の処理は悩んだのですが、ダブルだと重い印象なので軽快に見えるたたき仕上げにしました。

このダブル スーツはセールで購入したものですが、定価は10万円ほどであります。用途は特に考えていませんが、最も威力を発揮するのは海外旅行時といった感じです。特に現地の高級っぽいレストランの昼食には最適でございましょう。ただし細かいストライプ柄なので、写真にはモアレ ノイズが出る可能性があるので注意が必要と思われます。

40歳の同窓会で差をつけるメンズ コーディネート

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40歳以上の同窓会はスーツ スタイルでの出席が多くなるかと思います。また同窓会に出席するために、わざわざスーツやジャケットを新調される方もいらっしゃらないと思います。そして同窓会は他の会合とは違う様々な思惑もあるので、多少なりともカッコ良く見られたいのは人情でございます。

スーツ スタイルが多い同窓会においては、他人と少し違うスタイルを心がければ良いと思います。しかも会合の頻度が低い同窓会なので、費用を抑える方向が適切であると考えます。その点において有効と思われるのはブルーシャツ+ネイビー ネクタイの組み合わせであります。これは欧米では一般的なビジネス スタイルとして定着しているのですが、日本では人気が無いスタイルです。

Scott Schumanさん(@thesartorialist)がシェアした投稿 - 2018年 2月月1日午前8時31分PST
このスタイルは無地シャツと無地ネクタイを組み合わせることにより、ほぼすべてのスーツ スタイルに合わせることができます。さらに費用を抑えるのであれば、ユニクロにおいてブルーシャツ(2,990円+消費税)+ブルー ネクタイ(1,500円+消費税)で揃えることも可能です。ちなみにユニクロのネイビー ネクタイは色が濃いので、ブルーのほうが良いと思います(参考:ユニクロ製1500円ネクタイの価格破壊

「ブルーシャツ+ネイビー ネクタイ」の組み合わせをすでにお持ちの方の場合、これも同じく「ピンクシャツボルドー ネクタイ」の組み合わせがよろしいかと思います。この組み合わせは華やかになりますが、ビジネス スタイルとしても対応可能です。特にユニクロのネクタイは話のネタになりやすいアイテムなので、同窓会では活用していただきたいところでございます。

Pini Parmaさん(@pini.parma)がシェアした投稿 - 2017年12月月5日午前3時02分PST
シャツはネクタイ無しの場合はボタンダウンでも大丈夫です。ポケット チーフは不慣れな方が挿すと失敗するのでオススメしません。また、ジャケットを着用してシャツの両方の袖ボタンを外すとカジュアル パーティー感を演出することが可能です。これに加えてスーツは事前にクリーングに出し、革靴は綺麗に磨き、眼鏡もクリーニングし、念のためハンカチも用意すれば完璧かと存じます(参考:メンズにオススメ…

40歳過ぎこそダブル ジャケットがお似合いです

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ダブル ジャケットは贅肉が増えた40代男性には適したアイテムでございます。概ねファッションに関心がある30代を中心とした男性の場合、体型が細い傾向があります。ダブル ジャケットはそういった細身の男性が着用すると、海苔巻きが立ったようなシルエットになってしまいます。

ダブル ジャケットを着こなす場合、必要なのは胸まわりのボリュームでございます。そしてそれらは服の上からは見えないので、筋肉でも脂肪でも大差はありません。目安としては身長が170cm前後で胸囲が90cm以上といったところです。ただし、胴まわりは胸囲以下が望ましいと思います。

Stile Latino Officialさん(@stile_latino)がシェアした投稿 - 2018年 5月月30日午前2時47分PDT
近年のダブル ジャケットはシルエットが絞ってあり、上のボタンを留めることが主流となっております。下のボタンを留めても問題はありませんが、胴長に見えるバブル期をイメージさせてしまいます。ちなみに引っ張り留めと呼ばれるストラップが内側に付いているのは国内仕様のみと思われます。

modusさん(@modus_men)がシェアした投稿 - 2018年 5月月30日午後12時11分PDT
ダブル ジャケットはシングル ジャケット以上にサイズに注意する必要があります。着丈は手のひらの付け根から6cm前後の短めがベターです。袖丈はシャツの袖が見える通常の長さで大丈夫です。そして上のボタンを留めて直立した際に、肘と胴の間に隙間ができればパーフェクトであります。

Franco Mazzetti - Florenceさん(@franz_1955)がシェアした投稿 - 2017年 6月月14日午後4時26分PDT
柄物は難易度が高いので、ネイビーなどの単色から始めると良いと思います。ジャケット・パンツ・シャツ・ネクタイの4アイテムは合計で3色に抑え、重ならない2箇所のアイテムを同色にするとカッコ良くなります。そして白いパンツとネクタイを組み合わせられる方であれば、一気に上級者に躍り出ることも可能です。

The GafaPasta Troupeさん(@thegafapastatroupe)がシェアした投稿 - 2017年 5月月19日午後2時54分PDT
ダブル ジャケットは意外とネクタイ無しのほうが難しい印象です。胸元が…

Doppiaa(ドッピアア)のデニムスーツ

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数年来探していたデニムのスーツをようやく入手いたしました。デニムのスーツは意外と探すのが困難で、デニムのテーラードジャケットであっても年に1度お目にかかかる程度です。今回はユークス(yoox@yoox)においてDoppiaa(ドッピアア@doppiaaofficial)をセール価格の約18,000円で購入しました。とは言っても同サイトでスーツを購入するのは初めてなので、サイズを含めて勝負気味でありました。

2人のブランド創立者のイニシャルから由来するDoppiaaは英語ではDouble "A"の意味であり、カジュアルラインを中心として2016年に誕生した模様です。国内では新宿伊勢丹をはじめとした各セレクトショップで取り扱いがございます。今回のスーツは国内の取り扱いがあったかどうかは不明ですが、あったとすれば10万円前後の価格帯かと思われます。

ちなみにデニム素材を使用しているウェアの色あせ現象は避けて通れません。特に摩擦が多い箇所は早く色あせが始まります。一般的にデニムの色あせは風合いとして楽しむ意味合いもありますが、それを考慮した上で購入を判断する必要があります。


ジャケットは3ボタンの段返りなので、真ん中のボタンを留めることになります。とは言っても1番目のボタンを留めても問題はありません。Dropは表記されていませんが7といった印象で、特に肩周りがタイトなデザインです。またデニム素材はジーンズに使用されているものと同じと思われ、重量感があります。参考までにサイズは46で私の普段のサイズと同じであり、ジャストフィットでございました。


通販でテーラードジャケットを購入する際、袖の仕上げを写真で確認できないことがあります。このジャケットは最初から本切羽(ボタン穴が開いている)になっていました。したがって袖が長い場合は肩から詰める必要があり、時間と費用(6,000円~)がかかります。特にイタリア本国仕様のジャケットは腕が長いので注意が必要です。今回は幸運にも袖を詰める必要はありませんでした。


パンツは裾幅が20cmとの表記があり、腰回りを含めて比較的緩めのシルエットです。パンツのシルエットは裾幅である程度の想像が可能で、17~18cmの表記であれば今どきのテーパード パンツと言っても良いと思います。

上下ブルーのメンズ コーディネート

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上下ブルーのコーディネートは特に難しくはないのですが、日本ではあまり人気が無いようです。セットアップスーツであれば容易なのですが、スペッツァート スタイル(ジャケパン)の場合はジャケットの選択に悩む場合もあります。一般的にジャケットは暗めの光沢が無い素材が無難であると思います。

コーディネートにあたっては同じような質感のジャケットとパンツを選択し、色目もほぼ同じであれば問題ありません。上下で濃淡を変える場合はジャケットの色を濃くしたほうがカッコ良く見えるかと思います。

Norbert Willmanさん(@bywillman)がシェアした投稿 - 2018年 3月月10日午後5時33分PST
カジュアル スタイルにおいては、デニムとの組み合わせが最も容易です。インナーは白シャツまたは薄いブルーのシャツが適切であり、カジュアル感を出すためにシャツの袖ボタンを外して長めにジャケットから出す手法も良いと思います。デニムはジャスト サイズが必須で、腰回りにダブつきがあると大失敗する可能性があります。

Plaza Uomo, The Magazineさん(@plazauomo)がシェアした投稿 - 2016年 8月月17日午前8時21分PDT
こちらは上下デニム素材の3ピース スーツです。あまり一般的ではありませんが、それほどクドさは感じさせません。またそれぞれのアイテムは独立して着用することが可能です。特にデニム素材のジャケットはカジュアルスタイルにおいて非常に汎用性が高い反面、入手が難しいのでタイミングが合えば是非とも購入したいアイテムです。

参考までに以下は主に北米におけるネイビースーツの着こなしの例であります。ヨーロッパとは多少異なるとは思いますが、概ね日本においても対応している印象です。また国内仕様とするために多少の変更を加えてあります。

フォーマル:
1. ネイビースーツ
2. 白のチーフ
3. ネイビーの靴下
4. 糊が効いた白のワイシャツ(ボタンダウンは不可)
5. シルクのネクタイ(ボルドーなどの単色)&ドレスウォッチ(アナログで革ベルト)
6. ダーク ボルドー色の内羽式革靴(黒色でも代用可)&同色ベルト

ビジネス カジュアル:
1. ネイビースーツ
2. 色付きまたは模様付きチーフ
3. ネイビーの靴下
4. ストライプなどの柄物ワイシャツ
5. カジュアル…

スコット・シューマン氏がご注文されたルビナッチのスーツ

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"Italian Gentleman" - "Rubinacci" "Six Buttons Double Breasted Suit" "Italian Tailoring" & Fashion

Scott Schuman (スコット シューマン@thesartorialist)氏はアメリカ人のストリートスナップの写真家であり、The Sartorialist(ザ・サルトリアリスト)という写真集の出版によって世界的に有名になりました。今日日本でも時折話題となるイタリアのファッション界の著名な方々も、過去の氏のスナップ写真に数多く登場されています。

現在の氏はイタリアの各地をはじめとした世界中を旅をされながらインスタグラムなどに写真をアップされておられます。またビジネスとしては、ブランドとのタイアップなども行われているようでございます。そして先日、氏が仕上がったばかりのRubinacci(ルビナッチ@luca_rubinacci)のスーツを写真を公開されました。

Scott Schumanさん(@thesartorialist)がシェアした投稿 - 2018年 6月月7日午前6時51分PDT
写真の説明によれば氏がフルオーダーのスーツをご注文されたのは約3年前であったとのことです。ご注文後に体型の変化により数回の修正があり、最終的に体型が安定したので仕上がりになったとのことです。参考までに氏はボックス型の体型であり、旅が多いことが体重増加の原因とおっしゃられています。

ちなみに氏は数年前に一度来日されており、その際に私が氏を人形町まで追いかけてサインをいただいた顛末が当ブログの第1回目の記事となっております(スコット シューマン氏にサインをいただきました)。このスーツの費用は記載されておりませんでしたが、仮に50万円以上であったとすれば3年も待てるとは思えないのでお友達価格であると推察しております。

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新宿伊勢丹でルビナッチのジャケットをオーダーメイドしました

ナポリのサマーファッションにインスパイアされてみたい

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ナポリを100回見てから死にたいと希望している私ですが、まだ1回めも実現しておりません。当地におけるサマーファッションは国内でもなかなか見かける機会が少ないのですが、見やすいイラストがインスタグラムで公開されていたのでご紹介いたします。ちなみにこういったスタイルは写真よりイラストのほうが見やすい場合が多々あります。

イラストを描いていらっしゃるのはマレーシア在住のイラストレーターである@firdausahmed88氏でございます。氏のイラストは主に写真をもとに描いていると思われ、モデルにはイタリアのファッション界で有名な方々も多々含まれております。この一連のファッションスタイルは、“Colori di Napoli” Casual Style(「ナポリの色」カジュアル スタイル)と銘打って公開されているものです。

Firdaus Ahmed 🇲🇾さん(@firdausahmed88)がシェアした投稿 - 2018年 5月月22日午後10時18分PDT
まずは髪型とサングラスでございます。イタリアに限らず、髪型はファッションにおいて特に重要なポイントです。ヒゲや眉毛の手入れも必ず行う必要があります。首元のチーフは難易度が高いのでパスいたします。ジャケットに挿すチーフはシャツまたはパンツと同色で無地のものを組み合わせています。

Firdaus Ahmed 🇲🇾さん(@firdausahmed88)がシェアした投稿 - 2018年 5月月22日午後10時17分PDT
原色を使う場合はひとつのアイテムに限定しています。白の代わりにオフホワイトやライトグレー、赤の代わりにピンク、青の代わりにライトブルーといった薄めの色を効果的に組み合わせています。カジュアルを前面に出す場合、足首を見せたほうが見た目も実際にも涼しくてグッドでございます。

Firdaus Ahmed 🇲🇾さん(@firdausahmed88)がシェアした投稿 - 2018年 5月月22日午後10時18分PDT
ジャケットとパンツのサイズは非常にこだわっている印象です。ジャケットの袖が長かったり、パンツのお尻部分がダブついているとこのスタイルは失敗すると思います。参考までにファッション初心者の方は原色や柄物に走りがちですが、夏場はこういった薄い単色のコーディネートからはじめるとよろしいかと存じます。

初心者向けのテーラード ジャケットとデニムの組み合わせ

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個人的には40歳代のオシャレ デビューは、テーラード ジャケットとデニムの組み合わせから始めると簡単であると考えております。その際の組み合わせは暗色系のテーラード ジャケット&コットン素材のシャツ&ストレート デニム&外羽式の革靴から始めるとよろしいかと存じます。参考までにこれは以下のスタイルの延長となります:白シャツとデニムの基本的なメンズ スタイル

テーラード ジャケットの着丈は特に問題とはなりませんが肩幅をしっかりと合わせ、袖は袖口からシャツが見える長さにいたします。ネクタイやベストは必要ありませんが、シャツは白くて厚手のコットン素材のほうが良いと思います。またデニムの裾はロールアップしたほうがイタリア風と言いますか現代風の印象となります。

Alessandro Squarziさん(@alessandrosquarzi)がシェアした投稿 - 2017 5月 9 3:16午前 PDT
このスタイルでは、シャツの袖ボタンを外すことをオススメします。スーツスタイルでも同じことが言えますが、カジュアル風に多少着崩す場合は袖ボタンを外すとカッコ良く見えます。それによってシャツの袖がジャケットから長めに飛び出る場合、1~2cmほと外側にシャツの袖を折り返すといった手法もアリかと思います。

このスタイルは初心者の方でも挑戦が容易であり、適当に合わせてもそれなりにカッコ良い見栄えになり、さらにその後の発展への布石にもなります。そういった理由から、最初にテーラードジャケットを単体で購入された際には是非挑戦していただきたいスタイルであります。