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私がアメカジ スタイルをやめた理由

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今でこそ私はイタリアン カジュアル スタイルですが、30代の一時期はアメリカン カジュアル スタイルでありました。特に革ジャンは学生時代から好んで着用しておりました。それが40代の頃からイタリアン カジュアルにシフトしました。

その最大の理由はアメカジは基本的に男性向けであり、女性のアメカジは選択肢が狭いという点にあります。つまりカップルの場合に女性が男性のファッションに合わせにくいのです。そもそも男性であってもアメカジは体型が隠れるので、女性の場合は女性らしさも隠れてしまいます。

言い方を変えると男性がゴリゴリのアメカジ スタイルの場合、相手の女性がドレスアップできないのであります。靴はもちろん、女性に必需品のバッグも種類がかなり限られます。さらにコーディネートも単調となりがちです。

しかしアメカジが悪いわけではありません。オシャレな男性であれば一度は通る道でございます。最近のファッション スナップに出てくるようなイタリアのオシャレなオッサンたちも若い頃はアメカジ スタイルであったりします。

革ジャンやミリタリー ウエアはアメカジに由来し、現代のイタリアン カジュアル スタイルにおいても取り入れられています。とはいっても年齢を重ねてアメカジ スタイルを頑固に守るというのも何なので、とりあえずテーラードジャケットを購入してデニムとコーディネートするところから始めると奥様も合わせやすくなるかと存じます。

イタリアのメンズ ファッションとは男らしさでございます

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日本の40歳代のメンズファッションにおいてはイタリアのブランドを押している印象であります。これはある意味バブル時代を彷彿させるものですが、現在のイタリアファッションは当時と比較すると細いシルエットが多くなっております。ところが体型が細い日本人がそれらを着てもあまり似合わない場合が多々あります。そしてその最大の理由は胸板の薄さにあると思います。

イタリアン ブランドのジャケット・スーツ類の体型はDrop7~8が多く、これは胸と胴の差が14~16cm程度を前提としています。その場合、胴囲が85cmと仮定すると胸囲は100cm前後を必要とします。仮にそれほど胸囲が無いとしても、マネキンの体型に近いほうが良く似合います。そのDropに合わせるには最低でもベンチプレスで自重を1回挙げられる程度の胸筋は必要かと思います。

「イタリアの服に体を合わせる」と言うと、多くの方々は本気にされませんがそれは冗談では無かったりします。胸筋を大きくし過ぎない程度に鍛え、スクアットは腿が太くなるので避け、ウエスト周囲長を何とか維持するのはイタリアの服をカッコ良く着たいと思うからであります。そしてたとえ水着1枚であっても、男らしく見える男性のほうがイタリアの服が良く似合うと感じております。

男らしさは筋肉とヒゲ Gianluca Vacchiさん(@gianlucavacchi)がシェアした投稿 - 2018年 4月月5日午前10時38分PDT
上記はイタリアの富豪のご子息であられるジャンルカ・バッキ氏でございます。氏は日常的に体を鍛えておられ、水着でもスーツでもあるいは乗馬服であってもカッコ良く着こなされています。ウエイト トレーニングに関しては自重トレーニングを中心にされている印象です。参考:Gianluca Vacchi(ジャンルカ バッキ)氏は何者なのか?

大胸筋や大腿四頭筋などの大きな筋肉は高負荷をかけると比較的短時間で大きくなります。ジムに通われている場合はチェストプレスやベンチプレスが有効ですが、筋肉が大きくなりすぎるのを避けるために80kg程度で止めておくのがベターです。ちなみに自宅であればダイヤモンドプッシュアップがよろしいかと思います。また、ヒゲは濃さにもよりますが、伸ばせるようであれば綺麗に揃えるとグッドであります。


男らしさには遊びが必要 Garage Italiaさん(@g…

Italia Independent x adidas Originalsのゼブラ柄スニーカー

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海外通販サイトのユークス(yoox@yoox)における18周年記念イベントに便乗し、クーポンコードを使用して約5,400円でジム用のスニーカーを購入しました。このスニーカーはadidas(アディダス@adidastokyo)とItalia Independent(イタリア インディペンデント@italiaindependent_japan)のコラボレーション モデルであります。

同通販サイトでは時折珍しいコラボレーション モデルの商品を取り扱っておりますが、中にはコラボレーションと明記の無い商品も存在します。このスニーカーもそれに該当し、adidas originalsとしか説明がありませんでした。しかし私はこのモデルがイタリア インディペンデントとのコラボレーション モデルであることは存じておりました。そしてこのモデルが発表されたのは2014年なので、新品とは言ってもデッドストックと言えるかもしれません。

ラポ・エルカーン氏が率いるイタリア インディペンデントはサングラスを中心に展開しておりますが、他ブランドとのコラボレーションも積極的に発表しております。最近では高級時計ブランドのウブロ(HUBLOT@hublot)とのコラボレーションが有名となりました。そういった理由もあってこのスニーカーにはイタリア国旗がデザインされ、シマウマさん柄と相まってそれが購入の決定打となりました。


サイズは特殊なものでは無く、ごく一般的なアディダスのサイズ感でした。昨年購入したゴールド スニーカーは幅が細かったのですが、このスニーカーはスポーツ モデルということもあって幅や素材の柔軟性も確保されています。ちなみにダズル迷彩(dazzle camouflage)に似たゼブラ柄は表面の凹凸がわかりづらいので、体のシルエットを隠したい場合などに有効かもしれません。

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adidas SUPERSTAR 80S METALLIC ゴールドを購入しました。

上下ブルーのメンズ コーディネート

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上下ブルーのコーディネートは特に難しくはないのですが、日本ではあまり人気が無いようです。セットアップスーツであれば容易なのですが、スペッツァート スタイル(ジャケパン)の場合はジャケットの選択に悩む場合もあります。一般的にジャケットは暗めの光沢が無い素材が無難であると思います。

コーディネートにあたっては同じような質感のジャケットとパンツを選択し、色目もほぼ同じであれば問題ありません。上下で濃淡を変える場合はジャケットの色を濃くしたほうがカッコ良く見えるかと思います。

Norbert Willmanさん(@bywillman)がシェアした投稿 - 2018年 3月月10日午後5時33分PST
カジュアル スタイルにおいては、デニムとの組み合わせが最も容易です。インナーは白シャツまたは薄いブルーのシャツが適切であり、カジュアル感を出すためにシャツの袖ボタンを外して長めにジャケットから出す手法も良いと思います。デニムはジャスト サイズが必須で、腰回りにダブつきがあると大失敗する可能性があります。

Plaza Uomo, The Magazineさん(@plazauomo)がシェアした投稿 - 2016年 8月月17日午前8時21分PDT
こちらは上下デニム素材の3ピース スーツです。あまり一般的ではありませんが、それほどクドさは感じさせません。またそれぞれのアイテムは独立して着用することが可能です。特にデニム素材のジャケットはカジュアルスタイルにおいて非常に汎用性が高い反面、入手が難しいのでタイミングが合えば是非とも購入したいアイテムです。

参考までに以下は主に北米におけるネイビースーツの着こなしの例であります。ヨーロッパとは多少異なるとは思いますが、概ね日本においても対応している印象です。また国内仕様とするために多少の変更を加えてあります。

フォーマル:
1. ネイビースーツ
2. 白のチーフ
3. ネイビーの靴下
4. 糊が効いた白のワイシャツ(ボタンダウンは不可)
5. シルクのネクタイ(ボルドーなどの単色)&ドレスウォッチ(アナログで革ベルト)
6. ダーク ボルドー色の内羽式革靴(黒色でも代用可)&同色ベルト

ビジネス カジュアル:
1. ネイビースーツ
2. 色付きまたは模様付きチーフ
3. ネイビーの靴下
4. ストライプなどの柄物ワイシャツ
5. カジュアル…

巨大オルゴールのようなマーブルマシン

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Wintergatan - Marble Machine (music instrument using 2000 marbles)

Wintergatan(ウィンターガタン@wintergatan2000)はスウェーデンのインストルメンタル バンドでございます。2005年にグループが結成されたときにはDetektivbyrån(ディテクティヴビィロン)という名称でしたが、その後にメンバーが入れ替わって2013年に現在のバンドとなりました。参考までに2009年にはDansbananという曲がアップルのCMで使用された模様です。

このMarble Machineは実際に2,000個の鉄球を使用した音楽装置で、ゼロから設計されました。装置の中にはベースギターやアンプらしきものも組み込まれているようですが、基本的には手動で音楽を奏でる装置であります。

Wintergatan - Sommarfågel

個人的にはWintergatanとして発表した最初のアルバムに収録されている上記のSommarfågelが印象に残っております。同バンドの音楽はどちらかと言えば映画やドラマ向けといった感じですが、個人映像のBGMとしても適しているかと存じます。

メンズ デニムシャツはワイルドに着こなす

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デニムシャツは、メンズファッションにおいて一度は試してみたいアイテムでございます。しかしながら日本でデニムシャツを着用されている方々の体型は細すぎる印象です。さらにキレイ系のコーディネートであるがためにデニムシャツの必要性が無く、単なるブルーシャツの延長となっています。

デニムシャツの役割はワイルドさを演出することにあります。したがってヒゲを生やしていたり、体を鍛えている方々には是非オススメしたいところでございます。シャツ単体で着用する場合は洗いざらしの風合のものを選び、ジャケットの下に着用する場合はドレスシャツに近い形状を選ぶとよろしいかと存じます。

Jamie Fergusonさん(@jkf_man)がシェアした投稿 - 2018年 6月月13日午前5時27分PDT
これこそがデニムシャツ(ウエスタンシャツ)のテキストブック スタイルの着こなしでございます。特に前腕の太さは重要で、ロールアップ(腕まくり)をした袖がピチピチで太さを強調していいます。しかも肘の直前の前腕の一番太い部分でロールアップを止める念の入れようです。このスタイルは格闘技やラグビーなどの格闘系アスリートの皆様には抜群に似合うと思います。

David Gandyさん(@davidgandy_official)がシェアした投稿 - 2018年 6月月12日午前2時38分PDT
胸をはだけるのも有効な着こなしです。ただし貧弱な胸では見せる意味が無いので、とりあえずベンチプレスで80kgを1回挙げられる程度の胸板は必要です。ジーンズとの相性も良いのですが、腰回りと大腿部はピチピチのシルエットを選択したほうがイヤラしくてベターです。

Jamie Fergusonさん(@jkf_man)がシェアした投稿 - 2018年 2月月9日午前2時10分PST
胸毛やヒゲなどが濃い方の場合はさらにイヤラしさが強調されます。この場合はテーラード ジャケットが同色なのがポイントで、赤や黄などのジャケットを組み合わせるとデニムシャツの存在感が薄れるので注意が必要です。

スコット・シューマン氏がご注文されたルビナッチのスーツ

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"Italian Gentleman" - "Rubinacci" "Six Buttons Double Breasted Suit" "Italian Tailoring" & Fashion

Scott Schuman (スコット シューマン@thesartorialist)氏はアメリカ人のストリートスナップの写真家であり、The Sartorialist(ザ・サルトリアリスト)という写真集の出版によって世界的に有名になりました。今日日本でも時折話題となるイタリアのファッション界の著名な方々も、過去の氏のスナップ写真に数多く登場されています。

現在の氏はイタリアの各地をはじめとした世界中を旅をされながらインスタグラムなどに写真をアップされておられます。またビジネスとしては、ブランドとのタイアップなども行われているようでございます。そして先日、氏が仕上がったばかりのRubinacci(ルビナッチ@luca_rubinacci)のスーツを写真を公開されました。

Scott Schumanさん(@thesartorialist)がシェアした投稿 - 2018年 6月月7日午前6時51分PDT
写真の説明によれば氏がフルオーダーのスーツをご注文されたのは約3年前であったとのことです。ご注文後に体型の変化により数回の修正があり、最終的に体型が安定したので仕上がりになったとのことです。参考までに氏はボックス型の体型であり、旅が多いことが体重増加の原因とおっしゃられています。

ちなみに氏は数年前に一度来日されており、その際に私が氏を人形町まで追いかけてサインをいただいた顛末が当ブログの第1回目の記事となっております(スコット シューマン氏にサインをいただきました)。このスーツの費用は記載されておりませんでしたが、仮に50万円以上であったとすれば3年も待てるとは思えないのでお友達価格であると推察しております。

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新宿伊勢丹でルビナッチのジャケットをオーダーメイドしました

イタリア人が好む夏のリネンシャツ

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日本の高温多湿の夏と比較してイタリアの夏はそれほど不快ではありません。特に熱帯夜が無いので、夜は過ごしやすい感じです。そういった理由もあってオシャレな皆様におかれましては、夜間には服を着替えて外出をされているようです。一説にはイタリア人は昼と夜で水着も着替えるといったお話も伺います(ちなみに私も旅行時には常に2着の水着を持っていきます)。

彼らのサマーファッションで欠かせないのが、長袖のリネンシャツでございます。リネンは涼しげで、便利な夏のカジュアル ファッションのアイテムです。しかし日本の真夏で長袖は暑すぎるので、あまり実用的ではありません。またビジネスシャツとしてもコーディネートが難しい印象です。そういった理由から、国内では避暑地や夜間のカジュアルな会合などの着用がオススメであります。

Luca Rubinacciさん(@luca_rubinacci)がシェアした投稿 - 2018年 5月月19日午前6時02分PDT
イタリア人が着こなすリネンシャツは袖の捲り方がポイントとなります。多く見かけるのは上記のように緩めに前腕の半分まで捲る手法です。それは几帳面にキッチリ畳んで捲くるとカジュアル感が失われるからと思われます。

手首には何らかのアクセサリ類を付け、緩めのリネンパンツであれば尚良しといった感じです。特に派手めの自動巻きの腕時計を着用すれば、リゾートのお金持ち風味を演出することが可能かと存じます。

Bloggerでネイティブの関連コンテンツを挿入する

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Bloggerでアドセンスのネイティブの関連コンテンツが使えるようになったので、早速試してみました(自動広告のモバイル限定の関連コンテンツではありません)。今回は3種類の挿入方法を試してみました(使用しているテーマはContempoです)。

まず『広告の設定』→『広告ユニット』→『新しい広告ユニット』の画面で『広告ユニット名』を入力し、『サイズ』の『レスポンシブ』を確認して『保存してコードを取得』を押してコードを取得します。もし、カスタマイズの必要がなければそのまますべてのコードを使用します。

カスタマイズする場合はレスポンシブ対応の関連コンテンツ ユニットをカスタマイズする方法のページでカスタマイズを行います。以下は3×3の配置にカスタマイズしたコードで、すでに取得したコードから『data-ad-client』の『ca-pub-xxxxxxxxx』と『data-ad-slot』の10桁の数字を入れ替えます。

<script async src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
<!-- pbad -->
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style="display:block"
data-ad-client="ca-pub-xxxxxxxxx"
data-ad-slot="1234567890"
data-matched-content-rows-num="3"
data-matched-content-columns-num="3"
data-matched-content-ui-type="image_stacked"
data-ad-format="autorelaxed"></ins>
<script>
(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});
</script>

1. <body>と</body>の間に挿入するGoo…

ダニエレ アレッサンドリーニのスウェットパンツ

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DANIELE ALESSANDRINI(ダニエレ アレッサンドリー二@danielealessandrini.official)は近年日本における取扱量が増えてきたイタリアのブランドでございます。同ブランドはモードカジュアルといったデザインで、比較的細身のシルエットが多い印象です。そして今回はセール品となっていたスウェットパンツを購入いたしました。

スウェットパンツは汎用性が高いアイテムですが、履き心地が良くてカッコ良いものにはなかなか巡り会えません。スポーツブランドのスウェットパンツは運動会仕様の外見が多く、ファッションブランドのものは外見が良くても生地が伸びてデロデロになってしまうことを経験しております。そういったなか、今回のスウェットパンツはシルエットも生地も良さそうな感じでした。


内股には切り替え部分がデザインされ、これによってパンツの前後が独立する形になっています。恐らくこれにより、動きやすさなどの履き心地が向上していると思われます。ちなみにスウェットパンツのポケットは浅い場合が多々あるので、購入前にすべてのポケットを確認したほうが良いかと思います。


この裾の細さがイタリア製で多く見られるスウェットパンツの特徴です。裾が細いシルエットは、上半身のアイテムの幅が広がります。特にテーラードジャケットと合わせる場合は細いほうがカッコよく決まります。

ユニクロ製1500円ネクタイの価格破壊

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UNIQLO(ユニクロ@uniqlo)製のネクタイが良いとの評判を伺いまして、購入してまいりました。元来このネクタイはオンライン限定であったものが、最近実店舗で店舗で販売されるようになったとのことです。そしてこのネイビーの単色ネクタイに限って言えば、1万円台前半のヨーロッパ製ネクタイ専業ブランドと同等の外観であるとの結論に至りました。

単色ネイビーのネクタイは、就職活動から不祥事の謝罪に至るまで汎用性が最も高い色であります。ただし同ブランドのネイビーは暗めの色であるため、暗い場所では黒く見えると思います。購入した店舗ではブルーの取り扱いが無かったのですが、ブルーのほうが一般的なネイビーに近いかもしれません。

ヨーロッパ製のネクタイの全長が148cm以上であることが多い中、このネクタイは145cmと短い部類に属すると思います。一般的にネクタイは大剣と小剣の長さが同等になるように締めるため、日本人であっても145cmはウィンザーノットで結ぶと短かすぎる印象です。この長さは大量生産のコストダウン、および購入対象者をシンプルノット結びが多い若年層向けに絞った結果かもしれません。


このネクタイの重量は50gで、上記の写真の上Angelo Fusco(4万円台・セッテピエゲ・61g)、左Barba(2万円前後・セッテピエゲ・57g)、右Etro(2万円台・ノーマル・57g)と比較すると軽くなっています。しかし全長が短いことを考慮すると、単純に素材の量が少ないとは言えないと思います。

大剣の幅の8cmは最も平均的なもので、多くのネクタイがこのサイズです。参考までに6~7cmの細いネクタイは高級感に乏しく、9cm以上は現代ではあまり見かけません。また結び目部分の厚さは3.6mmであり、Barbaの3.0mm、Angelo Fuscoの2mmと比較すると厚手となっています。したがってシンプルノットで結んでもノットが小さくなり過ぎることはありません。


このネクタイの巻いた感触の違いは縫製に「遊び」が少ないことです。そしてプレスが効いているので立体感に乏しい感じがします。とは言っても外見からは判別不可能で、10万円のスーツと組み合わせても違和感はありません。しかし10万円のスーツを着用してユニクロのネクタイと公言するのもはばかられるので、やはり若者さん向けかと存じます(ちなみにブランド…