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YOOX.COM(ユークス) イタリア発ヨーロッパNo.1オンラインセレクトショップ

やや太めの方のスーツ スタイル

一般的に男性ウェアのイタリアにおける標準サイズは48、また靴の場合は42(27cm)が基準となっております。理由はこのサイズがイタリアで最も売れるからでありましょう。これを換算しますと身長173~178cm・体重68~72kg・胸囲95~105cm・ウエスト80~90cmといった感じになります。

したがってこのサイズに収まる体型の方であれば、デザインの基本となったサイズなのでビシッと決まるわけであります。しかし日本人は小柄かつ手足が短いので、イタリアの既製品は修正が必要になったりいたします。そして大柄な体型や太めの方が細めのデザインのイタリアの服を着用した場合、パッツンパッツンとなる可能性があります。

Jamie Fergusonさん(@jkf_man)がシェアした投稿 - 10月 23, 2017 at 3:12午前 PDT
上記は太めの方であればお手本にしていただきたいスタイリングでございます。まず襟が大きめなのは、小さい襟だと太めの体型が強調されるからであります。そして肩から腕の段差が無いナチュラル ショルダーは体型にピッタリとフィットしております。参考までに太めの方は肩先が盛り上がったコンケーブショルダーより、ナチュラル ショルダーがオススメです。

袖は長すぎると大きい体が強調されるので、上記のようなワイシャツの先端が少し見える長さが理想的です。ウェストは当然ながら絞りが緩いものの、ボタンを留めたときのシワがジャスト フィットを示しております。いずれにしろ丸い体型の方は、体にフィットする丸めのシルエットが適していると思われます。最後にパンツは裾幅18~19cm程度のダブル仕上げ、長さはくるぶしが丁度隠れる程度がベストかと存じます。

2017年お買い物大賞

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去年から毎年恒例となりましたお買い物大賞を今年度受賞したのは、フォルテーラのパンツと決定いたしました。今年はパンツの当たり年でありまして、中でもこのパンツは今までのパンツの常識を覆したという点において受賞したわけであります。


(そ)想像を超えるFortela(フォルテーラ)のパンツ

衝撃的とも言えるこのパンツにより、私はテーラードパンツに対して興味を持つようになりました。このパンツと他のイタリア製パンツと何が違うのかと言えば、まず履いたシルエットが非常に綺麗です。ひとめで普通のパンツでは無いことがわかります。

次に素材ですが、アレッサンドロ・スクアルツィ氏が日本で選んだコットン素材は非常に上質で厚みもあります。肌触りが他のどのようなコットンパンツとも異なります。縫製も丁寧で、内側で肌に当たるような部分もありません。

しかし履き心地は……正直なところ楽なパンツではありません。細いふくらはぎ部分が密着しております。ストレッチ性も皆無です。とは言ってもファッションにおいてカッコ良さと着心地は相反する要素であり、最終的にどちらを優先するかというお話であります。

そして値段も高めで万人向けとは言えませんが結局のところ、このパンツは量産品としてはかなり思い切ったデザインと高品質素材の使用という点において優れていると思います。

Scotch&Sodaの靴下

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SCOTCH&SODA(スコッチ&ソーダ@scotch_official)はオランダのカジュアル ブランドでございます。国内では新しいブランドなのでまだ知名度はありませんが、ヨーロピアン テイストのウェアを中心に展開しております。

ヨーロッパのブランドがアクセサリ類として製造している靴下には、意外とデザインや素材が良いものがあるので時折購入しております。今回はセール品となっていた関係で購入しましたが、同ブランドの靴下はデザインが良い感じであります。ただしこういった靴下は乾燥機がダメであるとの印象なので、可能であれば天日干しをしたほうが良いかと思います。

クリスマスにはSiaのEVERYDAY IS CHRISTMAS

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Sia - Candy Cane Lane
Sia(シーア@siamusic)氏はオーストラリア出身のシンガー ソング ライターでございます。古くは15年以上の前のZero7の時代から私は聴いておりましたが、近年の「Chandelier」の爆発的ヒットによって世界的に有名になりました。

Rihanna - Diamonds
また彼女は楽曲も提供しており、2012年のDiamondsも大ヒットいたしました。



David Guetta - She Wolf (Falling To Pieces) ft. Sia (Official Video)
さらにフランスのDJであるDavid Guetta氏のアルバムにも参加しております。

その彼女がこの度クリスマス アルバムをリリースいたしまして、それの出来が大変よろしい感じでありました。そういったわけでアルバムがすべてクリスマス ソングなので、その種類の音楽が必要な場合にはアルバムを丸ごとかければ手間が省けるかと存じます。

縦(たて)結びを防ぐ靴紐の結び方

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革靴の紐を蝶々結びにすると、結び方によっては上記のように縦結びになってしまいます。そして革靴における縦結びは、世界共通でNGとされています。縦結びになるか否かは紐を結ぶ最初の段階で決まるので、以下の手順で行えば縦結びを防ぐことができます。参考までに下記は右利きの方の場合です。

紐を交差させて十字を作ると右手が上に来る場合、右手に持った紐をループの反対側から手前に被せて表から中央の穴に通します。



同様に右手が下に来る場合、右手に持った紐をループの手前から反対側に被せて裏から中央の穴に通します。



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コートとタートルネックのコーディネート

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コートは冬の定番アイテムでございますが、ジャケットの上に着用するパターンが多いといった印象です。その場合は必然的に大きめのサイズを選択することになり、コート単体で着用するとオーバーサイズ気味になります。したがってコート単体で着用する際は、ジャケットと同様のサイズを選択いたします。

Danilo Carnevaleさん(@danilocarnevale)がシェアした投稿 - 2017年12月月13日午前11時28分PST
上記のコーディネートは比較的簡単で、ダウンジャケットの代わりにコートを着用していると言っても良いかと思います。黒のタートルネックは、ファーストファッションの安価なもので問題ありません。コートは膝丈で無地の黒・茶・灰・青の色であれば、2~3万円の製品で大丈夫です。

あとは細めのデニムと黒革靴で完成です。靴下はお好みで黒または派手めにしても構いません。寒い場合はヒートテックなどの下着を着用、またはストールを巻くと良いかと思います。参考までに白のタートルネックと白のスニーカーを組み合わせてもカッコ良く決まると思います。

ブルーシャツとネクタイのコーディネート

色付きのシャツは日本ではあまり一般的ではございません。どちらかと言えば色付きスティッチあるいは色付きボタンなどのシャツをよく見かけます。しかし白シャツの次は、シンプルな薄いブルーのシャツに挑戦することをオススメいたします。

ブルーのシャツはカジュアル扱いでは無いので外資系の会社は無論のこと、よほどお固い職場でもない限りは問題ございません。ただし白シャツより汗のシミが目立つので、夏場や汗をかく環境の職場にはあまり向きません。

Pini Parmaさん(@pini.parma)がシェアした投稿 - 2017 12月 5 3:02午前 PST
上記は明日にでも挑戦できるコーディネートでございます。スーツはそのままに、ブルーシャツとネイビーのネクタイを組み合わせて終了であります。このコーディネートは王道なので、失敗することのほうが困難です。派手さはありませんが、ファッションがステップアップした印象となります。

giampaoloさん(@giampaolo_alliata)がシェアした投稿 - 2017 11月 12 9:41午後 PST
さらにステップアップする場合は茶系のネクタイを組み合わせます。このコーディネートがビシッと決まりますと、外資系エグゼクティブに変身であります。いずれの場合もネクタイは柄が少ないものを組み合わせるとよろしいかと存じます。

BYWPの眼鏡を購入しました

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丸い眼鏡を探していたところ、BYWP(ビーワイダブリューピー@bywpwolfgangproksch)の眼鏡が目に留まったので購入いたしました。同ブランドはドイツ製で、ネジを使用しないステンレスやチタンを使用したフレームが特徴とのことであります。Made in Germanyとの表記がありますが、部品の中には日本製も混じっている模様です。


今回は会員制通販サイト(登録無料)のGILTで購入いたしました。同サイトは毎日様々な商品がセール価格で販売されており、サングラスも時折出品されます。参考までに本国アメリカにおける魅力的なサングラスのセールが、日本から購入できないのは残念なところです。

このサングラスの掛け心地は軽く、日本製のβチタンを使用したフレームと同様であります。デザイン性という面ではドイツっぽい雰囲気もあります。また、最初から反射防止コーティング付きのレンズが入っていました。ちなみに税込み価格36,720円のところ、7,344円+648円(送料)の合計7,992円で購入しました。

Reign(レイン)のコーデュロイ パンツ

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イタリアのスタイリスト集団が立ち上げたカジュアル ブランドであるREIGN(レイン@reignitalia)は数年前に日本に上陸し、近年は知名度も上昇してきた印象です。特にパンツとTシャツはデザイン性が高く、また価格もお手頃なのでオシャレな方々に人気がございます。

同ブランドのパンツの特徴としては全体的に細身であることが挙げられます。そして腰回りはそれほどタイトでは無く、普段通りのサイズで問題は無い感じです。しかし足の部分はかなり細く、ストレッチしないコットン100%などの素材の場合は試着が必須となります。

今回購入したコーデュロイのホワイト パンツはストレッチ素材を使用しておりますが、裾幅17cm・ふくらはぎ部分・18cmとかなりタイトなデザインです。試着時は、腰回り以外はギリギリのサイズでタイツのような印象でした。それでも少々キズがあった格安のパンツであったために試しに購入してみました。

そして半日ほど着用してみたところ意外とストレッチ性が高く、ストレスはあまり感じられませんでした。同ブランドのパンツが似合う理想的な体型はお尻が大きめで足が細い方ですが、とりあえず足が細い方であれば比較的カッコ良く着こなすことが可能かと思われます。

EDWAのレザー スニーカー

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先週末から今週にかけて、ブラック・フライデーやらサイバー・マンデーといったイベントが海外の通販サイトで開催されておりました。そういったなか、Yoox(ユークス・ドットコム:@yoox)において珍しく60%オフのイベントがあったのでスニーカーを4,000円で購入いたしました。

EDWAは8(オット)と同様にユークスのプライベート ブランドであると思われます。イタリア製の同ブランドはカジュアル ラインを中心とし、ユークスでのみ購入が可能であります。このスニーカーはご近所用のスニーカーが壊れかけてきたので、新たに購入した次第です。購入の決め手はそのデザイン性と品質が高そうとであると考えたからです。


ナッパレザーを使用した外側とメッシュ素材が貼られた内側は、定価10,000円のスニーカーとしては良く出来ていると思います。ただし細身のデザインのため、幅広の私の足では小指がキツく感じられます。しかし履き続けることにより、恐らく皮革が伸びてくると思われます。


インソールの下は上記のようになっております。高級なスニーカーの場合はマッケイ製法でレザーに縫い目が見えますが、この場合は接着してあります。アウトソールを縫った糸が見えますが、この製法は少々手間がかかるので安価なスニーカーではあまり見かけません。総じてこのスニーカーはイタリア製ということも含め、価格の割に良く出来ているという印象です。



参考までにこのスニーカーのデザインは、数年前にValentino Garavani(ヴァレンティノ・ガラヴァーニ@maisonvalentino)が取り入れて有名になりました。その後いくつかのシューズ ブランドにおいてこのデザインがパク…、いや模倣されました。また現行品で79,000円(税抜き)で販売されており、赤以外にも青や金色もございます。

デニムのテーラード ジャケット

Gentleman Boutiqueさん(@pakyferraro)がシェアした投稿 - 2017 6月 23 1:46午前 PDT
デニム地のテーラード ジャケットは、色および素材の観点から非常に合わせやすいアイテムでございます。またイタリアのオシャレな方々のスナップでは良く見かけるアイテムでもあります。参考までに上記はピッティ・イマジネ・ウオモにおけるPaky Ferraro(パキー・フェラーロ@pakyferraro)氏のスナップであります。

私も過去に何度かデニム ジャケットを購入しかけたことがございます。しかしなかなか決定的なデザインのものが無く、また良いデザインのものは価格も高いので現時点で購入には至っておりません。そしてダブルブレスト仕様となりますと、国内の既製品においてはほとんど見かけることはありません。

Gentleman Boutiqueさん(@pakyferraro)がシェアした投稿 - 2017 5月 10 10:21午前 PDT
ちなみにPaky Ferraro氏が着用されているジャケットは、氏が経営されているショップのオリジナルと思われます。同ショップはカラブリア州のチロ・マリーナに位置しておりますが、写真で見る限りは小規模な店舗である模様です。そして上記のジャケットは400ユーロとお手頃な値段なので、何かの機会に購入してみたいと考えております。

ファーライニング付きモッズコート

ファー付きのモッズ コートと言えば定番化しているアイテムでもあり、特に珍しいものではございません。数多くのブランドがこのモデルを製造しており、入手も容易であります。しかし、内側のライニングにもファーを使用しているモッズコートとなりますと突然と入手が困難になります。

そしてこのタイプのモッズコートはゴージャスさと暖かさの観点から、別格のウィンター アイテムと言ってよろしいかと存じます。当然のことながら使用するファーの量が増えるため、高品質のファーを使用しているとお値段が高くなります。参考までにライニングの取り外しは可能である模様です。

AS65さん(@as65official)がシェアした投稿 - 2017 1月 11 8:32午前 PST
上記はルカ・ルビナッチ氏が着用しているAS65(アエッセ・セッサンタチンクエ@as65official)のコートでございます。同ブランドはアレッサンドロ・スクアルツィ氏が手がけており、アメリカン ミリタリー テイストのデザインを中心とした製品を展開しています。写真のコートは3,000ユーロ(約40万円)を超える価格であります。

Yves Salomonさん(@yves_salomon)がシェアした投稿 - 2017 2月 10 3:14午前 PST
Yves Salomon(イブ サロモン@yves_salomon)はフランスで長年ファー製品を製造してきたブランドでございます。恐らく上記のARMYシリーズが、他のブランドに先駆けてモッズコートの内側ライニングにファーを使いはじめたモデルかと思われます。40万円前後が中心価格帯になっております。

Mr&Mrs Italyさん(@mrmrsitaly)がシェアした投稿 - 2017 8月 25 6:25午前 PDT
Mr & Mrs Italy(ミスターアンドミセスイタリー@mrmrsitaly)は2007年設立のイタリアのブランドでございます。このタイプのコートを日本で販売している店舗は無いと思われます。お値段は30~100万円といった価格帯であり、上記の狐さんがライニングに使用されているモデルは約60万円となっております。

Bobbi Parkaさん(@bobbi_parka)がシェアした投稿 - 2017 10月 24 9:06午前 PDT
Bobbi Parka(ボビー パ…

レガッタ ストライプ ジャケットのコーディネート

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英国の大学ボート競技に由来するレガッタ ストライプは、英国や米国で時折見かける派手めの柄でございます。またその由来からIVYスタイルでも見ることができます。その一方で市販品を探すことは難しく、特にイタリア ブランドでは見かけることが少ない印象です。

レガッタ ストライプのジャケットは、英国のレガッタ競技の観戦者と同様にネクタイと組み合わせることが推奨されます。そして同じく白いパンツを着用すれば問題なくコーディネートが完成いたします。ただしこの場合の主役はジャケットである関係上、他のアイテムは無地が望ましいと思います。

一般的にこのコーディネートはパーティー向けであります。しかもパンツが白いので昼間のパーティーが適しています。あるいは他人とはカブりたくない華やかな集まりなどにおいて強烈な個性を発揮いたします。いずれにしても華やかなコーディネートになります。



参考までに上記はBrooks Brothersの市販品でございますが、このストライプのジャケットをお探しの場合はアメリカのブランドを中心に探すとよろしいかと存じます。

Giannetto(ジャンネット)の長袖シャツ

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Giannetto(ジャンネット@giannettoportofino)は1979年に創業したイタリアのシャツブランドでございます。近年になって国内で取り扱いが増え、中心価格帯は25,000円前後で各セレクトショップなどで販売されております。商品構成はカジュアル寄りのシャツが多く、襟の形状はカッタウェイを中心としている印象です。

同ブランドは少々気にはなっていましたが購入する機会に恵まれませんでした。しかし、先日セール品となっていたカジュアルシャツをようやく購入いたしました。このシャツは唯一残っていた38サイズであり、私にはジャストフィットでした。なお、袖丈はピッタリですが首周りはキツイ着用感となっております。

同ブランドのサイズ感は素材やデザインの違いなどによってワンサイズ程度のバラつきがあるとのことです。したがって試着が必須かと思われます。今回の長袖シャツはスリムフィットであり、比較的タイトな作りになっております。シルエットは他のイタリア製のシャツと同様にスッキリとしているので、シャツ単体でもカッコ良く決まるかと思います。

一家に1枚Eterno Agosto

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Alvaro Soler - Sofia

Álvaro Soler(アルヴァロ・ソレール@alvarosolermusic)はスペインのバルセロナ出身の歌手でございます。幼少期には日本に滞在されていたとのことで、また多言語を操る歌手としても知られているようであります。参考までに2016年に発表された上記のSofia(ソフィア)は、ベルギー・イタリア・ポーランド・スイスにおいてナンバーワン ヒット、スペイン・オーストリアにおいては3位を記録しており、Youtubeにおける再生回数は4億回を超えております。



Alvaro Soler - El Mismo Sol

氏の音楽が有名になったのは上記の2015年発表のEl Mismo Solであり、この曲はイタリアをはじめとしたヨーロッパ各国でヒットした模様です。ちなみにこの曲はUnder The Same Sunという副題でジェニファー・ロペス氏とのコラボバージョンも存在しております。そして現時点で発表しているアルバムはEterno Agostoのみですが、アルバム全体の出来が大変よろしいので皆様にオススメしたいと思います。

アエロナウティカ ミリターレのフライト パンツ

イタリア空軍のオフィシャル ブランドであるAeronautica Militare(アエロナウティカ ミリターレ)のフライト パンツのポケットは独特でございます。外見は一般的なカーゴ パンツなのですが、腿のポケットが前面に取り付けられています。そしてポケットの上下が逆に取り付けられているので、一般的な用途には向きません。

私も最初に見たときには不良品かと思ったのですが、調べてみるとパイロットが飛行中に使用することを前提としているようでした。しかし実際の戦闘機パイロットはGスーツなどを着用しているので、そういったコンセプトでデザインされたパンツかと思われます。

このポケットは狭い場所の着座姿勢でポケットの中の物を取り出すことを前提としているので、立った姿勢でポケットのフタを開けると中身が下に落ちます。しかも物を取り出す際にも指をポケットの中に入れることが困難であります。したがって飾りといった位置付けのほうが正しいかと思います。

このようにポケットを配置したパンツは現時点において同ブランドのみと思われます。ポケットの用途は限られますが自転車に乗る方、あるいは狭い車内のビンテージ カーに乗る方などには適しているかもしれません。

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Aeronautica Militareが復活した模様です

近年におけるパンツの裾幅や長さ

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40歳代にかぎらずイタリアかぶれの皆様が好むパンツの裾は、狭くて短めが規定値となっております。これはデニムや一般的なパンツ、さらにはスーツに至るまで定番化しております。下記はその先駆けとなったと言っても良いアレッサンドロ・スクアルツィ氏の足元でございます。

Alessandro Squarziさん(@alessandrosquarzi)がシェアした投稿 - 2017 10月 28 12:07午後 PDT
このスタイルを実践する場合、長さは何が何でもくるぶし丈であります。正確にはくるぶしに半分程度かかる長さであり、上記のようにロールアップでも対処は可能です。とにかく靴とパンツの間で足が見える必要があります。また靴下より素足のほうが色で悩む必要が無いので楽です。

裾幅は最大で18cmであり、場合によっては16cmもアリかと思います。一昔前はストレート型のパンツが多かったので、裾幅が狭くなると腰回りもキツかったのですが、近年はテーパードパンツの出現によって腰回りは比較的ゆったりとしています。

パンツの長さはワンクッションといったように決められている方も多いかと思いますが、現時点では迷ったら短い長さに挑戦するとよろしいかと存じます。特にテーラード ジャケットとパンツのスタイルにおいては、くるぶし丈で細めのパンツを強く推奨いたします。

参考までにスポーツ庁がスーツにスニーカーの着用を提唱しておりましたが、その場合に問題となるのはスニーカーの種類では無くパンツの裾の形状であると思います。どのようなスニーカーを組み合わせるにせよ、現状の一般的なスーツのパンツの形状では間違いなくカッコ悪くなります。理想的なのは前述した長さと裾幅であると考えます。そうなりますと裾幅が狭いセットアップ スーツを探す必要があり、それは現時点において普及していないので当面は定着化どころか試す方々も少ないと思われます。

Fortela(フォルテーラ)のホワイト デニム(3本め)

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3本めとなるfortela(フォルテーラ@fortela_)のパンツはYoox(ユークス・ドットコム:@yoox)にて購入いたしました。今回は送料無料とクーポンコードを利用して6,970円で購入いたしました。恐らく国内の定価は35,000円前後と思われます。私が持っている白のデニムはすでに4年以上を経過していたので、タイミング良く購入できたと思います。


このデニム素材は岡山産ですが、近年のデザインで見られるポケット裏地の日本地図は描いてありません。当然ながら品質タグには日本語の表記もありません。そして裾幅は約16cmであり、以前に購入した同ブランドの2本のパンツとデザインは同じであります。


左の後ろポケット付近に1.5mmほどの茶色のシミがありましたが、出荷時にすでにあったものか後から付いたものかは不明です。もし定価で購入していれば返品していますが、約80%オフのB級品と考えれば問題はありません。またこのシミは漂白剤で落ちるレベルであると思われます。

参考までにこのようなテーパード パンツは、パンツ ハンガーで吊るして正面から写真を撮るとかなり太めに写ります。正面からの平置きでも同様になります。例えばこのパンツの場合はふくらはぎ部分がかなり細いのですが、正面からの写真ではまったく想像ができません。したがって通販で購入する場合、可能な限り事前に試着をしたモデルを選択することをオススメいたします。

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オリーブ グリーンのパンツで玄人風味

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パンツ単体を購入する場合、ネイビー⇒ブラウン⇒グレー⇒ホワイトといった感じで揃えて行くことが多いかと思います。実は意外と難しいのがブラックで、形状に関わらずシルエットが綺麗に出ない印象です。逆にホワイトは拍子抜けするほど簡単にカッコ良く決まります。


街角におけるオリーブ グリーン(カーキ色)は、男性より女性のほうが上手にコーディネートしている方を多く見かけます。しかしオリーブ グリーンは比較的使い易い色で、グレーでは薄いしネイビーでは濃すぎるといった場合などに便利でございます。


メンズ ファッションにおいてオリーブ グリーンのパンツが良く使われだしたのはここ数年のお話で、それは裾に向かって絞ってあるテーパードパンツの流行による影響が大きいかと思います。なぜならこの色は、裾幅が広いと単なるミリタリー パンツとなってしまうからであります。


ジャケットと組み合わせても特に問題は無く、むしろ上級者風味に変身いたします。ただし革靴を着用する場合は黒色より茶色のほうが良いと思います。いずれにしろ、多くの色のジャケットと組み合わせることが可能です。


オリーブ グリーンのスーツという方法もございますが、これは超上級者向けといった感じです。通常のお仕事用としては難しく、また他のアイテムの色にも注意を払う必要があるのでパーティー向けかもしれません。

イタリアでNo1ヒットを記録したRiccione

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Thegiornalisti - Riccione

Thegiornalisti(ザジョルナリスティ@thegiornalisti)は2009年にデビューしたイタリア・ローマのポップバンドでございます。活動内容は日本に伝わってこないので、現地における人気度などは不明であります。同バンドは現在までに4枚のスタジオ アルバムを発表しておりますが、今年の6月に発表したシングル版のRiccione(リッチョーネ)がイタリア国内でNo1ヒットになりました。



リッチョーネはイタリア・サンマリノ近くのアドリア海に面するリゾート地である模様です。無論私は聞くのは初めての場所なので知識はまったくありません。しかしPVはリッチョーネで撮影されたものらしく、リゾートっぽい雰囲気を見ることができます。またライフガードのオレンジ色がイタリアっぽいので気に入っております。

Fortela(フォルテーラ)のパンツ(2本め)

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前回購入しましたfortela(フォルテーラ@fortela_)のパンツが大変具合がよろしかったので、偶然にもお安くなっていた2本めを購入いたしました(定価:税抜き26,000円)。前回購入したパンツは数回着用しておりますが、見た目がエレガントで上品なカッコ良さといった印象です。

同ブランドの特徴として生地はどちらもコットン100%ということで伸縮性はありません。したがって試着時にキツめの場合は購入を見送ったほうが無難かと思います。また裾幅が16cmでふくらはぎ部分の幅が19cmなので、ふくらはぎ周囲長が38cmの私は下記のようにピッタリとしたフィット感になります。


そしてふくらはぎ部分がピッタリとしているため、腰掛けるとウェスト部分が下に引っ張られることがあります。近年の裾幅が狭いイタリア製のパンツはこういった傾向があります。ストレッチ素材を使用していれば問題はありませんが、コットン100%の場合は試着時に座って確認したほうがよろしいかと存じます。

しかしながら日本製ではあり得ない見た目重視のイタリア製のパンツは、オシャレ度をアップするためには欠かせません。このパンツは生地に微妙にストライプが入っているので、光線の加減ではカッコ良く見えるのであります。そういったわけで同ブランドのパンツは機会があればまた探そうかと思います。

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SettefiliCashmere(セッテフィーリ カシミア)のカーディガン

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SettefiliCashmere(セッテフィーリ カシミア@settefilicashmere)は2009年にイタリアのフェラーラで設立されたニット ブランドでございます。国内では伊勢丹新宿店をはじめとした各セレクトショップにおいて展開しており、また男性ファッション誌などでも紹介されております。

ちなみにニット類はどちらかと言えば上級者向けのアイテムでございます。ニット カーディガンであればブルゾンで代用できますし、ニット ベストであればジレで代用が可能です。アウター ウェアの場合は素材が固めのほうがスタイリングが容易であり、柔らかくなるほど体型が直接反映されるので難しくなります。

このカーディガンはアルパカをはじめとした混合素材を使用しており、素肌に直接触れてもチクチク感がありません。またサイズ感は着丈が若干短くタイト目であったため、普段46の私は48を選択いたしました。

ISETAN MEN'S 14th Party(2017年9月19日)

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新宿のISETAN MEN'Sにおきまして昨晩、14周年記念パーティーが開催されました。毎年開催されているこのイベントは19時~20時30分までの間、全フロアがパーティー会場となります。招待されたお客様は約1,000人とのことで、芸能・メディア・ファッション関係の方々もご出席されておりました。

各フロアでは音楽やトーク イベントが開かれ、ドリンク&フードもいただくことができました。また店内でショッピングをすることも可能であり、個人的には1階のUlturale(ウルトゥラーレ)で、ドディチ・ピエゲ(12折り)のオーダー ネクタイが気になりました(3万円弱)。

あまり語られておりませんが、メンズ館も含む伊勢丹新宿店は世界的に有名であるとのことです。イタリアをはじめフランスなどからも店舗ディスプレイなどを見学する方々が訪れるようでございます。またメンズ館は世界のデパートの中では類を見ないほどの品揃えであり、オーダー スーツの生地に至っては10,000種類を超えて世界一を誇っております。


帰りがけにはお土産として洋服ブラシとアルカンターラの荷物タグなどをいただきました。来年は15周年と節目の年なのでさらに盛大に開催されるかもしれません。

8(オット)のニット ポロシャツ

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8(オット)は以前から気になっていたブランドでございます。同ブランドはYoox(ユークス・ドットコム:@yoox)がプロデュースしている模様で、イタリアで製であります。しばらく前に私の飼い主(妻)が同ブランドのTシャツ類を購入し、気に入って着用していたので私も購入した次第です。

8(オット)の製品は比較的安価であり、シャツやバッグや靴なども製造しております。ただし購入はYooxからのみでございます。そして頻繁にセール価格になるので、ある意味お買い得のブランドかもしれません。

このポロシャツは黒地に白のパイピングが入っており、それが気に入って購入いたしました。最初の定価は14,000円であり、半年ほど放置しておりましたら5,000円まで下がり、さらに送料無料の30%オフの3,500円で購入しました。着用した印象は日本のセレクトショップ オリジナルの15,000円台のポロシャツといった感じです。

縫製もしっかりしており、デザインもイタリアらしく安価な感じはありません。同ブランドの今後の展開は不明ですが、しばらく様子をみながら次回はデニムあたりを狙ってみようかと考えております。

夏の終わりのGraffiti On The Train

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Stereophonics - Graffiti On The Train

Stereophonics(ステレオフォニックス@stereophonicsofficial)は来日公演もされている英国の人気ロックバンドでございます。私が初めて同バンドの曲を聴いたのは映画「Crash」(2004)のMay be tomorrowであったと記憶しております。その後も次々とアルバムを発表しておられましたが、中でも私のお気に入りはGraffiti On The Train(2013)であります。



Graffiti On The Trainはアルバムのタイトルとなっている曲で、どこか寂しくもあり感情が盛り上がりきれないといった印象です。そのような理由から夏の終わりに合いそうな気がいたします。


長袖シャツの首周りを綺麗に魅せる

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昨今のクールビズ ファッションによって長袖シャツの存在感が増しており、シャツ姿で通勤・お仕事をされる方々も増えてまいりました。襟に関してはアイロンが効いていれば特に問題ありませんが、台襟が高すぎる(襟が高い)のは昨今のスタイルでは無いので避けたほうが良いかもしれません。

長袖シャツはファッションの主役では無いので、シャツと色違いの黒いボタンなどの過度な装飾は必要ありません。シンプルがベストでございます。もっとも簡単なのはボタンダウン シャツであり、これは欧米ではカジュアル シャツ扱いですが暑い日本の夏ではそうも言っていられません。

ボタンダウン シャツは襟の形状を考える必要がありません。ネクタイを外してもある程度カッコ良く見せられるのでオススメであります。ただし玄人さんになるとボタンダウン シャツは着用しない傾向にあり、これは高級シャツの多くにはボタンダウンのモデルが少ないことなども原因と思われます。

次にシャツの素材ですが、柔らかくて薄い場合は下記のように第1ボタンから第2ボタンの間でヨレる可能性があります。特にシルク素材やナイロン素材には注意する必要があります。これはアイロンをかける際にノリを多めに付けることである程度の解決が可能ですが、コットン素材を多く含むシャツであればヨレることは少ないかと存じます。



襟にはカラーキーパー(カラーステイ)が入っているほうが綺麗に襟が立ちます。またネクタイを締めてジャケットを着用した際にも、襟がジャケットから飛び出るのを防ぐことができます。様々な素材のステイがありますが、金属製は固いのでプラスチック製の安価なもので十分であると思います。



ノーネクタイのスタイルの場合には第1ボタンを外すことになりますが、首元から白いTシャツが見えるのはアメリカのスタイルでカジュアル寄りになります。また白いTシャツは透けやすいので、以下のような肌色の胸元の開いたハイテク素材の下着がオススメであります。

VネックのTシャツのススメ

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男性も40歳を過ぎますとアチラコチラに余計な脂肪が増えてまいります。しかしながら、それを衣服で隠そうとお考えの方は間違いでございます。基本的に男性も女性も体のラインを隠す衣服にカッコ良いものはありません。また、隠した安心感によってさらに脂肪が増えることにもなります。

さて首周りの脂肪ですが、これが増えるとTシャツなどを着た際に呼吸が苦しくなったり咳き込んだりいたします。私の場合、丸首の小さめのネックは気道を圧迫して不快であります。また熱が首から逃げにくいので夏場は暑く感じます。そういった理由もあって近年はVネックのTシャツを好んで着用しております。


VネックのTシャツは意外と合わせやすく、特に白と黒はコーディネートが簡単なので便利であります。ただしサイズは必ず肩で合わせ、迷った場合は小さい方を選んだほうが良いかと存じます。参考までに上記のようにテーラードジャケットと合わせても良い感じになります。

革靴のフォーマル度について(図解)

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日本における革靴のスタイルについては欧米ほど厳しくは無く、ビジネスにおいても黒の革靴であればデザインの許容範囲はかなり広くなっております。理由としては革靴に関する西洋のルールに興味がある方々が少なく、また社会に出る前にファッション スタイルの定義を学ぶ機会も少ないことなどが挙げられます。

欧米では10代の頃には否応なくスーツ スタイルに接する必要があり、また社会に出てからもパーティーに出席するなどの機会が多いので自然とファッション スタイルが確立されます。こういったスタイルとは場面に適切なファッションであり、他の人々と同様にする必要があるので知識も身につくわけであります。

とは言っても現在の日本で西洋における革靴のスタイルを厳密に踏襲する必要はありません。いくつかの基本的な事項を知っていれば問題は無く、日本人しかいない場所においては論じること自体に意味がないかもしれません。参考までに下記はアメリカにおける革靴のフォーマル度を図解としたものです。またデザインの呼称は日本と異なる場合もあります。



色に関しては黒の単色が最もフォーマル度が高く、茶色の単色がそれに続きます。2色以上の革靴はどちらかと言えばカジュアルなパーティー用と言えると思います。またソールに関しては通勤通学はラバー ソールが推奨され、レザー ソールはパーティーまたはこだわる方向けであると考えます。


スーツに合わせるフォーマルな革靴としては上記のような黒の内羽根式のストレート チップ(またはプレーン トウ)が適しております。特に大手金融機関にお勤めの方または金融機関で無理な融資をお願いする場合、もしくは会社における重要な会合の席などには必須の革靴でございます。パーティーの場面でも問題はありません。

アメリカではこの内羽根式はオックスフォードと呼ばれ、多く見かけるデザインです。硬めの外資系の企業にお勤めの方、またはそういった企業と接する機会がある方にもオススメです。いずれにしても最初に購入する革靴はこのデザインが適切であると存じます。


同じ黒のストレート チップであっても、上記の外羽根式はフォーマル度が3段階程度下がります。どちらかと言えばジャケット+パンツのスタイルに合わせることが多く、ビシッとしたスリー ピースのスーツには合わせられません。それでも黒の単色であれば、一般的なスーツに合わせても特に問題は…

PT05(ピーティーゼロチンクエ)のスリム パンツ

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Incotexと並んでPT01・PT05のパンツは国内における2大イタリア製パンツ専業ブランドでございます。特にPTは日本法人も立ち上げ、積極的に新しい素材やデザインを投入しております。近年は円安の影響もあって価格が上昇しておりますが、数量も多く出回っているためにセールで見かけることも多くなりました。

そして今回はPT05(ピーティーゼロチンクエ@pt_japan)の白いパンツをセールで見かけたついでに購入いたしました。モデル名はPEACOCKで、ストレッチ素材を使用したかなりスリムなシルエットとなっております。そして生地は薄いので春夏向けといった印象です。


ちなみに白いパンツは何本持っていても困らないアイテムでございます。夏場はもちろんのこと通年でも使用し、40歳代以上のオシャレ デビューにも必須でございます。特に上記のようなイタリアのブランドはシルエットが綺麗なので、機会があれば購入してみるのも良いかと存じます。

NoLABのスキニー パンツ

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NoLAB(ノーラブ@nolabclothing_official)は30年間デニムを取り扱ってきたRocco Terra(ロッコ・テッラ)とGianluca Terra(ジャンルカ・テッラ)の兄弟が、2012年に立ち上げたイタリア ブランドのようでございます。恐らくブランドを立ち上げる前は、どこかの大きなブランドの下請けでパンツを作っていたと思われます。


同ブランドは現時点において国内に販売代理店は存在しておりません。今回購入したのはShanghai Basicと呼ばれるモデルで春夏向けのパンツであります。素材にはポリウレタンなどが使用されてストレッチ性が高く、スウェットパンツのような履き心地でございます。


現地における価格帯は恐らく2万円前後と思われます。今回はYoox(ユークス・ドットコム:@yoox)において20%オフのキャンペーンを利用して3,680円(送料無料)で購入いたしました。詳細説明に裾幅15cmとの表記があったので少々不安がありましたが、ストレッチ素材だったので大丈夫でした。


シルエットに関しては思い切りが良いテーパード パンツといった印象であります。余裕がある腰回りとは逆に、ふくらはぎ部分では完全にタイツのような状態です。しかし見た目はかなりスッキリしております。Tシャツと組み合わせると、かなり上級者といった雰囲気になります。

スーツのポケットのフラップ(ふた)は外に出しましょう

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ときおり就職面接のファッション指南サイトなどでジャケットのポケット フラップはもともと雨やホコリを防ぐためのものなので、屋内ではフラップをポケットの中に入れるのがマナーといった説明が見受けられます。

日本おいてファッション マナーと呼ばれるものには国内ローカル ルールが多く、このマナーも西洋では聞いたことがございません。したがって外資系の会社でこれをやると、それは何故???といった事態になる可能性があります。

参考までに西洋におけるポケット フラップの機能説明は中に入れた物が飛び出ないようにとか、物を盗まれないようにといったものを多く見かけます。この意味において、フラップを中に入れると機能を果たさないことになります。

スーツに限らず衣服の多くは、購入時の状態で使用することが前提となっております(しつけ糸は外す)。したがって国内で販売されているスーツの大多数はフラップが最初から外に出ているので、外に出して着用することが望ましいと思います。

ポケット関しては以下が簡単な注意点です:
1) ポケット フラップは、状況に応じて出し入れするものでは無い
現代では単にデザインの一部なので、出し入れのメッセージ性はありません。
2) 片方だけ出ているのはNG
全世界共通ですが、ポケットから物を取り出した場合などに起こります。
3) ジャケットの外側の両方のポケットには何も入れない
スーツの形状が崩れる理由からあまり推奨されません。

ちなみにに西洋においてはポケットの形状に関して以下のように大まかなルールがございます。左端のパッチポケットはカジュアル系で多く見られる形状で、右端のジェット ポケットはフォーマルウェアで見ることができます。



右から2つめまでがスーツを含めたフォーマル ウェアで多く使用される形状です。またジェット ポケットは最初からフラップが付いていないのですが、フラップ付きスーツのフラップを中にを入れても代用とはなりません。

外国製のテーラードジャケットは外側のポケットにしつけ糸が縫い付けてある場合があります。私はポケットを使用しないので、しつけ糸は外しません。理由はジャケットの形状をできるだけ保つためです。ただし胸ポケットはチーフを挿すのでしつけ糸は外しています。

簡単にオススメできないイタリア製のパンツ

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近年はセレクトショップをはじめとした多くの店舗でイタリア製のパンツを取り扱っております。私自身も様々なブランドのイタリア製パンツを購入し、またクライアントの方々にもご購入いただいております。しかしイタリア製のパンツは見た目がカッコ良い反面、購入にあたっては注意が必要です。

まずサイズ表記があまり当てになりません。そして毎年のように新作が出るので、前年のモデルとは異なるサイズ感になる場合があります。例えば同じブランドであっても、股上などのデザインがモデルによってかなり異なることもあります。したがって事前の試着が必須となります。

比較的歴史が長いパンツ ブランドは定番モデルが存在しますが、歴史が浅いブランドは様々なデザインに挑戦することがあるので当たり外れがあります。私は海外通販で購入することがあるのですが、3割程度はサイズやフィット感などが合わずに失敗しています。

そういったブランドのなかでIncotex(インコテックス@slowearofficial)は国内における流通量も多く、またベーシックなデザインのモデルが多いので最初に購入するイタリア製のパンツとして適していると思います。近年はイタリア製のパンツは価格が上昇しているので、恐らく価格に似合う満足度は同ブランドが最も高いと存じます。

(そ)想像を超えるFortela(フォルテーラ)のパンツ

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2ヶ月ほど前からミリタリーグリーンと言いますか、カーキ色のパンツを探しておりました。その色のアイテムはジャケットをはじめとして非常に合わせやすく、またカッコ良く見えるのでございます。私はTシャツやシャツは持っておりますが、良い色具合のパンツは無かったのであります。ちなみにカーキ色のパンツやシャツはベージュのジャケットと組み合わせると一気に上級者風味に変身いたします。

fortela(フォルテーラ@fortela_)は先日お会いしたAlessandro Squarzi(アレッサンドロ スクアルツィ@alessandrosquarzi)氏が近年立ち上げたイタリアのブランドでございます。現時点においては、イタリアン カジュアル テイストのパンツやジレなどの展開を主としておられるようです。【注:Fortelaは公式インスタグラムの表記に準じて『フォルテーラ』としました】


日本に30年近く通われている氏は日本各地を回られており、岡山のデニムはもちろんのこと様々な日本の素材にご興味があるようです。ちなみに30はサイズ表記であります。


この糸は間違いなくデザインの一部でありますが、糸がほつれていますよとのご指摘を受ける予感がしております。縫製に関してはかなり丁寧で頑丈そうです。


fatto a mano(英訳:handmade)の名の通り、このパンツはテーラード パンツでございます。正直なところ試着するまでは、良くあるイタリアのカジュアルパンツで……とナメておりました。ところが履いてみると素材やフィット感が異次元でありました。はっきり言えば量産品のPT01やIncotexでは、この仕上がりは不可能であると思われます。


裾は最初から3cmのダブル仕様になっており、裾を詰める場合は少々面倒な作業となって跡が残る可能性があります。幸いにも私は詰める必要がありませんでした。このパンツは恐らく30インチからの展開と思われますが、46サイズでデニム29~30インチの私の場合は30インチでジャスト+ウェスト2cmのサイズ感でした。


向かって右側が前になるのですが、後ろ部分のほうが面積が大きくデザインされております。恐らくこれも影響して比較的ゆったりとした腰周りのフィット感となっていると思われます。また右足外側の膝部分には西部開拓時代に使用されていたナイフ ポケットが取り付けられています。

さ…