投稿

12月, 2012の投稿を表示しています

解けにくいベルルッティ結びの結び方【2017年改訂】

イメージ
靴紐の色々とほどけない結び方を試してみたのですが、結局のところベルルッティ結びが最強でしょうとなりました。ベルルッティ結びは蝶々結びの変形で大きな違いは、最後に片側の紐をもう一度中央の穴に通すことです。そして解く場合も蝶々結びと同じです。

またこの結び方を正しく結べば縦結びにはなりませんが、事前に正しい蝶々結びを覚えておいたほうがよろしいかと思います【縦(たて)結びを防ぐ靴紐の結び方】。参考までにBerluti(ベルルッティ@berluti)はフランスの高級靴ブランドで、本田圭佑氏のスーツケースや福山雅治氏の靴などで名前が知られています。


正式な結び方は最初に紐を2回交差させますが、下記のように1回でも大丈夫です。紐を十字に交差させた場合、灰色の紐を持っている右手は上に位置します。





上記が推奨されているベルルッティ結びですが、最初の紐の交差が逆の場合(右手が下)は右側のループを中央の穴にもう一度通します。



ベルルッティ結びは解けにくいだけでは無く、見た目も綺麗なので革靴にはオススメの結び方です。もちろんスニーカーでも応用可能です。ただし最後にループを中央の穴に通す際に緩みやすいので、結び目の抑え方に慣れが必要です。

ユリス・ナルダンの腕時計

近年、困ったことに機械式腕時計のオーバーホール代金が上がっています。オーバーホールは3~5年ごとに行うわけですが、その費用が最近5万円とか言われるようになりました。そうなると下取りに出しても5万円前後の腕時計を3万円以上も出してオーバーホールする気にはなりません。

Ulysse Nardin(ユリス ナルダン@ulyssenardinofficial)というメーカーのアストロラビウム・ガリレオガリレイという、月齢やら永久カレンダーやら日食やら月食やらの機能が満載でとにかく針が多すぎて機能を理解するのが難しい超絶機械式腕時計があります。

お値段は新品で800万円くらいだったと記憶しています。それはいいのですが、時計屋さんで聞いたら何でもこの時計は止めることができないので困りますと。通常自動巻きの腕時計はおよそ48時間程度でゼンマイの動力が無くなります。その場合はまたゼンマイを巻けば動き出します。

ガリレオガリレイの場合は一度止めてしまうと、日付やらその他の複雑な歯車をチャート表を見ながら調整しないと永久カレンダーなどが不正確になるそうです。それで調整費用が8万円ですと。

そのような腕時計をどういった方々が使うのかとお尋ねしたところ、時計好きのお金持ちが10年に1回あるかないかの日食の時に、まず日食の現地に飛びますと。そしてその当日にガリレオガリレイを腕にはめて日食を待ちます。日食が始まると針だか何だかが一直線に並びます。それを満足そうに見て、飽きてすぐに売り払うらしいですとかおっしゃっていました。