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上下ブルーのメンズ コーディネート

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上下ブルーのコーディネートは特に難しくはないのですが、日本ではあまり人気が無いようです。セットアップスーツであれば容易なのですが、スペッツァート スタイル(ジャケパン)の場合はジャケットの選択に悩む場合もあります。一般的にジャケットは暗めの光沢が無い素材が無難であると思います。

コーディネートにあたっては同じような質感のジャケットとパンツを選択し、色目もほぼ同じであれば問題ありません。上下で濃淡を変える場合はジャケットの色を濃くしたほうがカッコ良く見えるかと思います。

Norbert Willmanさん(@bywillman)がシェアした投稿 - 2018年 3月月10日午後5時33分PST
カジュアル スタイルにおいては、デニムとの組み合わせが最も容易です。インナーは白シャツまたは薄いブルーのシャツが適切であり、カジュアル感を出すためにシャツの袖ボタンを外して長めにジャケットから出す手法も良いと思います。デニムはジャスト サイズが必須で、腰回りにダブつきがあると大失敗する可能性があります。

Plaza Uomo, The Magazineさん(@plazauomo)がシェアした投稿 - 2016年 8月月17日午前8時21分PDT
こちらは上下デニム素材の3ピース スーツです。あまり一般的ではありませんが、それほどクドさは感じさせません。またそれぞれのアイテムは独立して着用することが可能です。特にデニム素材のジャケットはカジュアルスタイルにおいて非常に汎用性が高い反面、入手が難しいのでタイミングが合えば是非とも購入したいアイテムです。

参考までに以下は主に北米におけるネイビースーツの着こなしの例であります。ヨーロッパとは多少異なるとは思いますが、概ね日本においても対応している印象です。また国内仕様とするために多少の変更を加えてあります。

フォーマル:
1. ネイビースーツ
2. 白のチーフ
3. ネイビーの靴下
4. 糊が効いた白のワイシャツ(ボタンダウンは不可)
5. シルクのネクタイ(ボルドーなどの単色)&ドレスウォッチ(アナログで革ベルト)
6. ダーク ボルドー色の内羽式革靴(黒色でも代用可)&同色ベルト

ビジネス カジュアル:
1. ネイビースーツ
2. 色付きまたは模様付きチーフ
3. ネイビーの靴下
4. ストライプなどの柄物ワイシャツ
5. カジュアル…

巨大オルゴールのようなマーブルマシン

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Wintergatan - Marble Machine (music instrument using 2000 marbles)

Wintergatan(ウィンターガタン@wintergatan2000)はスウェーデンのインストルメンタル バンドでございます。2005年にグループが結成されたときにはDetektivbyrån(ディテクティヴビィロン)という名称でしたが、その後にメンバーが入れ替わって2013年に現在のバンドとなりました。参考までに2009年にはDansbananという曲がアップルのCMで使用された模様です。

このMarble Machineは実際に2,000個の鉄球を使用した音楽装置で、ゼロから設計されました。装置の中にはベースギターやアンプらしきものも組み込まれているようですが、基本的には手動で音楽を奏でる装置であります。

Wintergatan - Sommarfågel

個人的にはWintergatanとして発表した最初のアルバムに収録されている上記のSommarfågelが印象に残っております。同バンドの音楽はどちらかと言えば映画やドラマ向けといった感じですが、個人映像のBGMとしても適しているかと存じます。

メンズ デニムシャツはワイルドに着こなす

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デニムシャツは、メンズファッションにおいて一度は試してみたいアイテムでございます。しかしながら日本でデニムシャツを着用されている方々の体型は細すぎる印象です。さらにキレイ系のコーディネートであるがためにデニムシャツの必要性が無く、単なるブルーシャツの延長となっています。

デニムシャツの役割はワイルドさを演出することにあります。したがってヒゲを生やしていたり、体を鍛えている方々には是非オススメしたいところでございます。シャツ単体で着用する場合は洗いざらしの風合のものを選び、ジャケットの下に着用する場合はドレスシャツに近い形状を選ぶとよろしいかと存じます。

Jamie Fergusonさん(@jkf_man)がシェアした投稿 - 2018年 6月月13日午前5時27分PDT
これこそがデニムシャツ(ウエスタンシャツ)のテキストブック スタイルの着こなしでございます。特に前腕の太さは重要で、ロールアップ(腕まくり)をした袖がピチピチで太さを強調していいます。しかも肘の直前の前腕の一番太い部分でロールアップを止める念の入れようです。このスタイルは格闘技やラグビーなどの格闘系アスリートの皆様には抜群に似合うと思います。

David Gandyさん(@davidgandy_official)がシェアした投稿 - 2018年 6月月12日午前2時38分PDT
胸をはだけるのも有効な着こなしです。ただし貧弱な胸では見せる意味が無いので、とりあえずベンチプレスで80kgを1回挙げられる程度の胸板は必要です。ジーンズとの相性も良いのですが、腰回りと大腿部はピチピチのシルエットを選択したほうがイヤラしくてベターです。

Jamie Fergusonさん(@jkf_man)がシェアした投稿 - 2018年 2月月9日午前2時10分PST
胸毛やヒゲなどが濃い方の場合はさらにイヤラしさが強調されます。この場合はテーラード ジャケットが同色なのがポイントで、赤や黄などのジャケットを組み合わせるとデニムシャツの存在感が薄れるので注意が必要です。

スコット・シューマン氏がご注文されたルビナッチのスーツ

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"Italian Gentleman" - "Rubinacci" "Six Buttons Double Breasted Suit" "Italian Tailoring" & Fashion

Scott Schuman (スコット シューマン@thesartorialist)氏はアメリカ人のストリートスナップの写真家であり、The Sartorialist(ザ・サルトリアリスト)という写真集の出版によって世界的に有名になりました。今日日本でも時折話題となるイタリアのファッション界の著名な方々も、過去の氏のスナップ写真に数多く登場されています。

現在の氏はイタリアの各地をはじめとした世界中を旅をされながらインスタグラムなどに写真をアップされておられます。またビジネスとしては、ブランドとのタイアップなども行われているようでございます。そして先日、氏が仕上がったばかりのRubinacci(ルビナッチ@luca_rubinacci)のスーツを写真を公開されました。

Scott Schumanさん(@thesartorialist)がシェアした投稿 - 2018年 6月月7日午前6時51分PDT
写真の説明によれば氏がフルオーダーのスーツをご注文されたのは約3年前であったとのことです。ご注文後に体型の変化により数回の修正があり、最終的に体型が安定したので仕上がりになったとのことです。参考までに氏はボックス型の体型であり、旅が多いことが体重増加の原因とおっしゃられています。

ちなみに氏は数年前に一度来日されており、その際に私が氏を人形町まで追いかけてサインをいただいた顛末が当ブログの第1回目の記事となっております(スコット シューマン氏にサインをいただきました)。このスーツの費用は記載されておりませんでしたが、仮に50万円以上であったとすれば3年も待てるとは思えないのでお友達価格であると推察しております。

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新宿伊勢丹でルビナッチのジャケットをオーダーメイドしました

イタリア人が好む夏のリネンシャツ

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日本の高温多湿の夏と比較してイタリアの夏はそれほど不快ではありません。特に熱帯夜が無いので、夜は過ごしやすい感じです。そういった理由もあってオシャレな皆様におかれましては、夜間には服を着替えて外出をされているようです。一説にはイタリア人は昼と夜で水着も着替えるといったお話も伺います(ちなみに私も旅行時には常に2着の水着を持っていきます)。

彼らのサマーファッションで欠かせないのが、長袖のリネンシャツでございます。リネンは涼しげで、便利な夏のカジュアル ファッションのアイテムです。しかし日本の真夏で長袖は暑すぎるので、あまり実用的ではありません。またビジネスシャツとしてもコーディネートが難しい印象です。そういった理由から、国内では避暑地や夜間のカジュアルな会合などの着用がオススメであります。

Luca Rubinacciさん(@luca_rubinacci)がシェアした投稿 - 2018年 5月月19日午前6時02分PDT
イタリア人が着こなすリネンシャツは袖の捲り方がポイントとなります。多く見かけるのは上記のように緩めに前腕の半分まで捲る手法です。それは几帳面にキッチリ畳んで捲くるとカジュアル感が失われるからと思われます。

手首には何らかのアクセサリ類を付け、緩めのリネンパンツであれば尚良しといった感じです。特に派手めの自動巻きの腕時計を着用すれば、リゾートのお金持ち風味を演出することが可能かと存じます。